![「神話」の歩き方 古事記・日本書紀の物語を体感できる風景・神社案内](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001987/0019871222LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1215-05-03
「神話」の歩き方 古事記・日本書紀の物語を体感できる風景・神社案内
![「神話」の歩き方 古事記・日本書紀の物語を体感できる風景・神社案内](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001987/0019871222LL.jpg)
定価 ¥1,980
990円 定価より990円(50%)おトク
獲得ポイント9P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/22(土)~2/27(木)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/07/26 |
JAN | 9784087817126 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/22(土)~2/27(木)
- 書籍
- 書籍
「神話」の歩き方
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「神話」の歩き方
¥990
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
古事記・日本書紀だけでなく、風土記の内容も含めた神話について、あまり詳しくない人でも理解しやすいように書かれているように感じました。また、筆者が実際に訪問された際の感想も、思わず自分も行って見たくなるような表現で記載されています。
Posted by
☆NMTさんからパーティお誘い・忙しい時期→落ち着いている時期・ウソ出雲旅行に行く予定→結局行かず 稗田阿礼(ひえだのあれ) 時が過ぎ、持統天皇、天武天皇の跡を継いだ元明天皇が太安万侶(おおのやすまろ)に編纂命じる 712年 奈良県此瀬町で太安万侶の墓、墓誌発見(1979年) ...
☆NMTさんからパーティお誘い・忙しい時期→落ち着いている時期・ウソ出雲旅行に行く予定→結局行かず 稗田阿礼(ひえだのあれ) 時が過ぎ、持統天皇、天武天皇の跡を継いだ元明天皇が太安万侶(おおのやすまろ)に編纂命じる 712年 奈良県此瀬町で太安万侶の墓、墓誌発見(1979年) 神話の後半部 天照大神が孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を地上の葦原の中つ国 中巻 神武天皇から応神天皇まで 下巻 16代仁徳天皇から33代推古天皇まで 日本書紀 720年 天地未だ剖れず 鶏子の如くして混沌として→中国の前漢時代の書物に同じ表現あり 舎人皇子(天武天皇の皇子)が執筆 713年元明天皇 二字好字令 風土記の作成命令 7代目にイザナキ、イザナミ 誘う男、女の意 P42 出雲が死と夕日なら、日向が生と朝日 出雲が大和から見て日の沈む西に位置するためか? 1984年荒神谷遺跡358本の銅剣 加茂岩倉遺跡39個銅鐸 対馬 朝日、夕日 石に神が宿るとする磐座信仰(いわくら) 島根県 ダム湖のさくらおろち湖 から宍道湖(しんじこ)へと注ぐ斐伊川(ひいかわ) 出雲大社 鳥居→拝殿→八足門(やつあしもん) 出雲の地でよく聞く国引き→風土記に記述がある綱で国を引いた神話 バジルホール・チェンバレン 古事記の英訳→小泉八雲はそれを読んで日本へ関心
Posted by
本書は古事記と日本書紀のスタンスの違いから始まり、神話のハイライトを追いながら舞台を紹介していくという構成となっている。 記紀神話の舞台をめぐる旅の入門書としては申し分ないだろう。 神話というと堅苦しく感じてしまうこともあるが、全体的にわかりやすく、また時折登場する神様のゆるい...
本書は古事記と日本書紀のスタンスの違いから始まり、神話のハイライトを追いながら舞台を紹介していくという構成となっている。 記紀神話の舞台をめぐる旅の入門書としては申し分ないだろう。 神話というと堅苦しく感じてしまうこともあるが、全体的にわかりやすく、また時折登場する神様のゆるいイラストが心を和ませてくれる。 記紀神話を詠んだことがある人や神話旅の常連には物足りないだろうが、本書をきっかけに多くの方が神話に興味を持ち、そのディープな魅力に浸るきっかけとなればよいのではないか。
Posted by