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ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために
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ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

ドリー・クラーク(著者), 伊藤守(監修)

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ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2022/07/22
JAN 9784799328521

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商品レビュー

3.8

91件のお客様レビュー

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2025/01/23

毎年読み返したい。今は拾いきれない知識が多かった。人生において忘れがちになる大切な知識が詰まった本だった。この先どんな位置にいても、初心を振り返りつつ、学べる事も多いだろうと思える内容だった。

Posted by ブクログ

2025/01/12

まずは自分の興味に最適化。興味のあることをやってみて7年とか10年とか長期のスパンで目標を立てて取り組んでみる。 そして上手くいかないなあってつまづいた時に、この本に戻って解決策を探る。 そういうふうに手元に置いておいて読み返したい本だなと思った。

Posted by ブクログ

2025/01/12

新しい挑戦に20%の時間を使う グーグルの『20%ルール』には裏がある。実質的には20%ではなくて120%だ」。つまり20%の時間でやるはずの特別プロジェクトは、実際は「本来の仕事にプラスして」やっているということだ 「チームで大切なことは何か」「どんなことをしているのか」「...

新しい挑戦に20%の時間を使う グーグルの『20%ルール』には裏がある。実質的には20%ではなくて120%だ」。つまり20%の時間でやるはずの特別プロジェクトは、実際は「本来の仕事にプラスして」やっているということだ 「チームで大切なことは何か」「どんなことをしているのか」「どんな助けが必要か」「どんな分野の頭脳を探しているのか」といった質問をするそうだ。  そしてこの会話から、自分が相手を助けられる方法を考える。相手のところにいきなり押しかけて、面白そうなプロジェクトだからこっちに欲しいと要求しても、大失敗に終わるだけだ。そうではなく、自分の目的はあなたの負担を軽くすることだという意図を、明確に伝えなければならない。アダムは言う。 「たとえば相手に向かって、『そのことについては10くらい記事を読んだ。そこから三つの面白い情報を見つけた。あなたたちの今後の展開についても五つ提案がある。もしよければ、週に何時間か使ってお手伝いするよ』ともちかける。ここまで具体的に助けを提案すれば、断られることはめったにない。そして実際に一緒に仕事をしてみて、運良く相性が合ったら、より多くのミーティングに招待されるようになる。内部に入りこむことができ、信頼されるようになる 「〝チャンスが訪れた〟というのは、かなりお上品な表現だね。実際、僕は必死だったよ。『お願いだから、できることがあったらやらせてほしい』と懇願したんだ。移動ツールの未来には、ものすごく興味があった。 全てを賭ける戦略は決して褒められたものではない イーロンマスクは全て賭けて成功したが、 成功の裏には、全てを失った人がいる ハイリスクハイリターン ローリスクローリターン 第3の道 ハートビートインカムを確保した上で、リスクを取る 全ての経験が結果に繋がる訳ではない どれが結果に繋がるか事前に見分けることも出来ない スケジュールに余白を作る 忙しさは成功の証ではない。むしろその正反対 ①正しいサポートを手に入れる た。「まずは、とにかく夢を公言してしまいましょう。つらくなると、人は挑戦をあきらめてしまう。ほかの人はいとも簡単に成功しているように見えるからね」とペトラは語る。ペトラによると、つらいときに気持ちをふるい立たせる一番の方法は、信頼できる友人にサポートしてもらうことだ。 ②コーチを雇う ③期限を決める 夢に向かって行動したいなら、必要なのは時間ではなく、期限だ ④学び続ける ⑤負けても勝てるようにする パビリオンの仕事の結果がどうなっても、その仕事で新しいスキルを学び、貴重な人脈を築くことができた。  チャンスが訪れたら、まずそのチャンスで得られる最低限の利益を計算する。たとえ大きな成果につながらなくても、そこに自分にとってプラスになる何かはあるか?「新しい業界を知ることができる」「ある地域での人脈ができる」「新しいソフトウェアの使い方を学べる」「スピーチのような、何か貴重なスキルを磨くことができる」、そういった利益になることだ。  その最低限の利益に魅力を感じるなら、挑戦する価値はあるだろう。仕事のオファーなど、自分でコントロールできない利益は、おまけとして楽しめばいい。 ⑥10年単位で考える  昔からよく言われているように、「人間は1日でできることを過大評価し、1年でできることを過小評価する」。 この期間を「10年」にまで広げると、さらにぐっと過小評価が激しくなる。 20%ルールも、ある意味で投資だ。株の投資と同じように、10年たてばかなり大きな複利効果が期待できる。最初は小さな、とるに足らない一歩でも、10年後にはあなたとライバルの間に巨大な距離ができているはずだ。

Posted by ブクログ