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いまを生きるカント倫理学 集英社新書1121
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いまを生きるカント倫理学 集英社新書1121

秋元康隆(著者)

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いまを生きるカント倫理学 集英社新書1121

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/07/15
JAN 9784087212211

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いまを生きるカント倫理学

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商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2026/03/02

カント倫理学を主軸にして、現代においてホットな、さまざまな倫理学と結びつけて考察されている。 なので、カントの倫理学が実際どういうことを言っているのかという、大まかな輪郭は実践的な形式で理解できたのでよかった。 著者の秋元さん、なんて道徳意識が強いんだと思った。やはり他分野でこ...

カント倫理学を主軸にして、現代においてホットな、さまざまな倫理学と結びつけて考察されている。 なので、カントの倫理学が実際どういうことを言っているのかという、大まかな輪郭は実践的な形式で理解できたのでよかった。 著者の秋元さん、なんて道徳意識が強いんだと思った。やはり他分野でこれだけの議論をまとめられるぐらいなので、著者自身の倫理性が高くないと、アンテナを張ってられないんだろう。さすがに意識高過ぎないか、倫理を掲げて言い過ぎじゃないのかと思うところもあったが、若輩者として見習いたいと思うところもあった。 特に臓器移植問題や反出生主義など医療倫理のところと、外国人に日本語が話せない前提で話しかけるな、というところは個人的にインパクトがあった。

Posted by ブクログ

2025/10/02

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1973702633111335169?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2025/07/13

カント倫理学の根本的な立場を明確にしたうえで、その考えかたにもとづいて、現代の応用倫理学でとりあげられるさまざまなテーマに対してどのようにこたえることができるのかという問題について考察をおこなっている本です。あつかわれている応用倫理学上のテーマは、「ビジネス倫理」「道徳教育」「生...

カント倫理学の根本的な立場を明確にしたうえで、その考えかたにもとづいて、現代の応用倫理学でとりあげられるさまざまなテーマに対してどのようにこたえることができるのかという問題について考察をおこなっている本です。あつかわれている応用倫理学上のテーマは、「ビジネス倫理」「道徳教育」「生殖・医療倫理」「環境倫理」「AI倫理」「差別に関わる倫理」の六つです。 カント倫理学において重要とされる定言命法についての解説をおこなったあと、著者は「道徳法則とは、それぞれの人のなかでのみ存在しうるのであり、その人のうちにしか存在しえない道徳法則がその人にとって誤りであるということはありえない」と主張します。 このことは、カントの義務論の根底をかたちづくっており、純粋実践理性の自律というカント特有の考えかたの証左とみなすことができますが、他方でカント倫理学を応用することのむずかしさにも通じているように思います。このことは、現実との媒介につねに目を向けていたヘーゲルの社会思想と比較すれば明瞭です。じっさい本書でも、こうしたカントの根本的な立場へと何度も立ち返ってその立脚点の揺るぎなさが印象づけられる一方で、やはりカント倫理学は融通が利かないという感想をもつ読者もいるのではないかと感じます。 なお著者は「おわりに」で倫理学研究者に向けて、研究内容がわれわれの生きかたにかかわる以上、そのことを社会に向けてわかりやすく伝えていくことが求められるのではないかという主張がなされています。本書のなかでも、著者が学んだカント倫理学が著者自身の生きかたにどのように反映されているのかということが語られており、それじたいが倫理学という学問のありかたに対するひとつの考えかたを示しているように思います。

Posted by ブクログ