- 中古
- 書籍
- 書籍
秘録 齋藤次郎 最後の大物官僚と戦後経済史
定価 ¥1,650
220円 定価より1,430円(86%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2022/07/12 |
JAN | 9784334953218 |
- 書籍
- 書籍
秘録 齋藤次郎
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
秘録 齋藤次郎
¥220
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
【齋藤はなぜかくまでして財政規律の回復(=財政健全化)の道を追求しようとしたのか。国民の嫌がる増税をかくも執念深く追いかけたのか。しかも、二度も失敗したのはなぜか】(文中より引用) 官庁の雄として名高い財務省の中でも「十年に一度の逸材」として永田町・霞が関に名を轟かせた齋藤次郎...
【齋藤はなぜかくまでして財政規律の回復(=財政健全化)の道を追求しようとしたのか。国民の嫌がる増税をかくも執念深く追いかけたのか。しかも、二度も失敗したのはなぜか】(文中より引用) 官庁の雄として名高い財務省の中でも「十年に一度の逸材」として永田町・霞が関に名を轟かせた齋藤次郎。政治の領域にまで及んだその影響力を振り返りながら、頑なに財政健全化を目指し続けた信念の源に迫る一冊です。今日のシステム的にも、こういう人は生まれづらくなっているのではないだろうかという思いを抱きました。著者は、毎日新聞の政治部長を務めた倉重篤郎。 冷戦後の現代史って意外に知らないことが多いなと☆5つ
Posted by