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女性兵士という難問 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2022/07/12 |
JAN | 9784766428353 |
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女性兵士という難問
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女性兵士という難問
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
元女性自衛官の知人の影響で、自衛隊について考えるなら、女性自衛官について考えるべきだろ、「女性兵士」について真面目に考えるべきだろ、いつまでも”銃後を守る薄幸の女性たち、母たち、乙女たち”のイメージでいたら大変だよ、と2014年くらいから鬱屈としていたら、 2022年、女性自衛...
元女性自衛官の知人の影響で、自衛隊について考えるなら、女性自衛官について考えるべきだろ、「女性兵士」について真面目に考えるべきだろ、いつまでも”銃後を守る薄幸の女性たち、母たち、乙女たち”のイメージでいたら大変だよ、と2014年くらいから鬱屈としていたら、 2022年、女性自衛官による性暴力告発があって、にわかに話題になった本。 TBSラジオの概要紹介。論点まとまっています。 https://www.youtube.com/watch?v=ndfnfJaUw8M 2020年以降、ハリウッド映画のなかの「女性兵士」の描き方も変化。アメコミ原作のNetflix映画『オールド・ガード』では女性兵士が現地の女性たちの信頼を得てスムーズに任務を進める様子を描写。顕著なのは『ミズ・マーベル』、それからディズニー+ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』 ちゃんとプロパガンダをやってる、女性兵士の求人としてやってると感じて、きなくさいよ。
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確かに難問。どうやっても正解なし感がありあり。元のを読んでみようと思うものがあるから、すごい。私ならという考え方が難しい話。娘なら?そういうお嬢さんがいたら?くらいしか考えようがないのがどうにも。
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