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目でみる日本史 古代から近現代まで、「あの人」が見た風景で体感する日本の歴史
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目でみる日本史 古代から近現代まで、「あの人」が見た風景で体感する日本の歴史

岡部敬史(文), 山出高士(写真家)

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目でみる日本史 古代から近現代まで、「あの人」が見た風景で体感する日本の歴史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍
発売年月日 2022/07/11
JAN 9784487816309

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商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2023/09/13

とても楽しく観て、読んだ。 文字だけで知っていた歴史の一コマを 写真で見ることで、 その時代、その人の気分で 眺めることができる。 紹介されている場所へ、 実際に訪れて、自分はどう感じるか どんな思いが生まれるのか。 そんな想像することも楽しいひとときになった。

Posted by ブクログ

2023/07/16

おっさんのちょっと早めの夏休み読書 第3弾って感じになりました。今回のテーマは日本史?っていうか地理?小学生低学年の時、国際情報社(?)って出版社の「わたしたちの歴史」「わたしたちの地理」っていうシリーズのムック本みたいなのを本屋さんに届けてもらっていた当時の感覚が蘇りました。あ...

おっさんのちょっと早めの夏休み読書 第3弾って感じになりました。今回のテーマは日本史?っていうか地理?小学生低学年の時、国際情報社(?)って出版社の「わたしたちの歴史」「わたしたちの地理」っていうシリーズのムック本みたいなのを本屋さんに届けてもらっていた当時の感覚が蘇りました。あの頃は学校の勉強とは関係なく知らない人、知らない場所の物語を毎月読むのが楽しかったなぁ…。日本史って今もわたしたちが暮らしている土地で繰り広げられた歴史だし、地理ってその土地での人々の営みの集積だし、地理と歴史を重ね合わせると急に生々しくなるのだと思います。この本も、知識というより、有名な歴史上の人物が見たであろう風景を体感する、というありそうでなかったコンセプトの本です。これ、今どきのXRやARで実現する企画っぽいですが、そんなバキバキな仮想現実じゃくてカメラマンとライターのヨタヨタ旅ってところもなんか、いいです。松尾芭蕉が中尊寺に行って「夏草や強者どもが夢の跡」と歌を詠んだ感じをフツーの人がやってみた、ということだと思います。つまり、わたしたちにも出来る旅。そう、この本は歴史の本でも地理の本でもなく、旅の本じゃないかと思いました。この夏、こんなヨタヨタ旅やってみたいな。

Posted by ブクログ

2022/12/01

目で見る日本史って、そういう事かぁ!( ゚∀゚)歴史に疎いから「誰?(・_・;?」という人もいたけれど、「ほほう、ここが…( ・д・)」とか「あっ!ここは行った事があるよ(^^)」とページをめくるたびに楽しくなる♪そして誰かに見せびらかしたくなる(^o^;)

Posted by ブクログ