1,800円以上の注文で送料無料
ジャンパーを着て四十年 ちくま文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-01-07

ジャンパーを着て四十年 ちくま文庫

今和次郎(著者)

追加する に追加する

ジャンパーを着て四十年 ちくま文庫

定価 ¥946

440 定価より506円(53%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:7/25(土)~7/30(木)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/25(土)~7/30(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/07/11
JAN 9784480438287

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/25(土)~7/30(木)

ジャンパーを着て四十年

¥440

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/17

非常に微妙な読後感。解説で武田砂鉄氏が服装の自由化を同調圧力との対比で論じているが、著者の主眼はそこではない(本書のタイトルに現される著者自身の服装スタイルが相通じるにもかかわらず、武田氏には衒いが感じられない)。本書では服装の近代化、民主化に力点が置かれていて、和装が前近代的な...

非常に微妙な読後感。解説で武田砂鉄氏が服装の自由化を同調圧力との対比で論じているが、著者の主眼はそこではない(本書のタイトルに現される著者自身の服装スタイルが相通じるにもかかわらず、武田氏には衒いが感じられない)。本書では服装の近代化、民主化に力点が置かれていて、和装が前近代的なものとして否定され、より気軽で機能的な洋装と既製服が礼賛される。オリジナルな一品生産よりも大量生産大量消費に方向づけられる点は現在の良心的識者の動向と真逆と言っていい。そこは昭和40年代という本書初版の時代を強く感じさせるところである。 洋装化や既製服化の流れは見事に的中したが、50年後にはジャンパーで結婚式に出るのが普通になっているでしょうとの予言は、残念ながら外れてしまった。ファッションは個人の好みであると同時にそれを社会に向けて照らす試みであり、人々の服装への規範意識が根強く残るのも理由のあることだろう。

Posted by ブクログ

2025/01/14

考現学という学問の創始者兼、実践者の著者による随筆集。 ジャンパーという作業着を作業着としてだけでなく、普段着、外出着、要は日常何時でも着るようになったきっかけから、周りの反応とそれに対する反発から、末には「ジャンパーの先生」と呼ばれるまでになり、ジャンパーが正装になるに至るまで...

考現学という学問の創始者兼、実践者の著者による随筆集。 ジャンパーという作業着を作業着としてだけでなく、普段着、外出着、要は日常何時でも着るようになったきっかけから、周りの反応とそれに対する反発から、末には「ジャンパーの先生」と呼ばれるまでになり、ジャンパーが正装になるに至るまでの物語。 こうして書いてみると、常識を破壊するタイプの人物のようにも思えるが、ご本人は至って常識的な人物。そんな人物が感じた衣類についての疑問、そしてそれを長年に渡って人からとやかくいわれなくなるまで実践したことを読みながら、常識とか自由とか色々なことを考えさせられた。

Posted by ブクログ

2024/01/15

世の中を服装の視点から考察した本。50年以上前に書かれたものだけど感覚が現代に通ずるところが多く、筆者のものの見方や考え方が柔軟だと感じた。残念ながら今現在も形式に囚われて服装を周りに合わせる雰囲気は健在である。年に着るか着ないかという服を用意しておかないといけない文化、なんとか...

世の中を服装の視点から考察した本。50年以上前に書かれたものだけど感覚が現代に通ずるところが多く、筆者のものの見方や考え方が柔軟だと感じた。残念ながら今現在も形式に囚われて服装を周りに合わせる雰囲気は健在である。年に着るか着ないかという服を用意しておかないといけない文化、なんとかならないか。筆者直筆の挿絵がかわいくて和む。あとがきがほぼ奥さんに関する文章で泣いた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました