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紅霞後宮物語(第十四幕) 富士見L文庫

雪村花菜(著者), 桐矢隆(イラスト)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/07/15
JAN 9784040746029

紅霞後宮物語(第十四幕)

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商品レビュー

3

10件のお客様レビュー

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2023/11/02

完結した!なんか、最後はまあ、好みではないが、ものすごく先の先まで行ってしまって、そんな感じでよかろうか、とも思う。なんというか、生々しいというか、夢がないというか、人生そんなもんかと思わんでも無い。小玉のありようは、「これでいいのだ!」という感じか。後宮というよりは、後宮に就職...

完結した!なんか、最後はまあ、好みではないが、ものすごく先の先まで行ってしまって、そんな感じでよかろうか、とも思う。なんというか、生々しいというか、夢がないというか、人生そんなもんかと思わんでも無い。小玉のありようは、「これでいいのだ!」という感じか。後宮というよりは、後宮に就職した人々の話的な雰囲気でもある。 次は零へ!!

Posted by ブクログ

2023/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

軍人皇帝の第十四弾。 とうとう最終章。 前作で、養母である小玉を皇后にして、 皇帝の娘に箔をつけるという作戦があったが、 それに七年もかかった理由がうだうだと書かれている。 正直、どうでも良い感じ。 そして今更、寝所を共にしたり、 市井での小玉の呼び名「ばあさん」で呼ばれたり、 相変わらず痔の薬を塗ったりと盛り上がらない。 一度は夫婦となった女王の国と王の国の隣国同士の話は、 二人の息子が死んだことをきっかけに、 女王は息子の嫁に毒殺され、 王のもとに送り込まれた美女は役目を果たしたと自死し、 王はそのあとを追うと、 あっさりと片付けられた。 そして、皇帝文林の崩御。 具合の悪い感じが匂わされていたので予想はしていたが、病死。 そして小玉は「自由にさせてやれ」という遺言で、 後宮を出て畑を耕していた。 何だか結局作者が何を書きたかったのか、よくわからない。 小玉の人生だったのか、小玉と文林の関係性だったのか。 そうは言っても、自分も何が読みたかったのか、よくわからない。

Posted by ブクログ

2023/01/17

神格化された皇后のお話だったはずなんだけど、 そのあたりの伝説はほわっとした感じだし、 実際は、もっと泥臭くて、伝説って感じではなくて。 でも伝説って、元をたどればそういうものなのかもしれないですね。

Posted by ブクログ

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