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熱源 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/07/06 |
| JAN | 9784167919023 |

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商品レビュー
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川越宗一、直木賞受賞作『熱源』。 川越宗一作品、初読み。 明治の樺太(サハリン)。 アイヌ・ヤヨマネスクは、北海道へと開拓団として渡る。 一方、リトアニアに生まれたポーランド人・ブロニスワス・ピウスツキは、政治犯として、サハリンへと送られる… ヤヨマネスクは、日本人として、山辺...
川越宗一、直木賞受賞作『熱源』。 川越宗一作品、初読み。 明治の樺太(サハリン)。 アイヌ・ヤヨマネスクは、北海道へと開拓団として渡る。 一方、リトアニアに生まれたポーランド人・ブロニスワス・ピウスツキは、政治犯として、サハリンへと送られる… ヤヨマネスクは、日本人として、山辺安之助の戸籍を得るが、亡き妻への想いと一人息子・八代吉とともに、樺太へと戻る。 故郷を日本とロシアにないがしろにされたアイヌ・ヤヨマネスク。 自国をロシアにうばわれた政治犯の囚人となったブロニスワフ。 自分たちは何者なのかと問いかけ続ける2人。 それが彼らの生きる源、『熱源』。 弱肉強食の世界に、なんとか自らのアイデンティティをと探し続ける2人。 それだけに、ヤヨマネスクもブロニスワフももっと闘い続けるのかと思ったが… ヤヨマネスクの最後はしっかりと描いて欲しかった… ブロニスワフの妻、息子はどうなったんだろう… 知里幸恵は誰の子孫だったんだろう… 突然、名前が出てきて、亡くなった…誰かの孫なのかと…
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人の故郷に対する誇りみたいなものを全然知らなかったんだなあって思った。地震とか戦争とかあると、住む場所を変えちゃえばいいじゃんって簡単に思ってた自分を殴りたくなった。平和に住んでいる時は分からないけど、住む場所には思い出があって文化があって人がいる、そして住んでいることへの誇りみ...
人の故郷に対する誇りみたいなものを全然知らなかったんだなあって思った。地震とか戦争とかあると、住む場所を変えちゃえばいいじゃんって簡単に思ってた自分を殴りたくなった。平和に住んでいる時は分からないけど、住む場所には思い出があって文化があって人がいる、そして住んでいることへの誇りみたいなものがあるから、故郷を奪われることとか故郷を捨てなきゃいけないのは単なる引っ越しとは全く異なるんだって気づいたし、それに対する自分の想像力の欠如にびっくりした。 あと、独裁国家の正義は、やっぱりとんでもなく自分勝手で思いやりの欠片もないんだなって思ったのと同時に、正義を振りかざす側になるか振りかざされる側になるのかは運によるよなとも思った。マイノリティとして虐げられたなら、強くなってマジョリティーになるんだっていう大隈さんは現実的に国民を守るんだろうなと思うけど、そんな理をぶっ壊すんだっていう考えは素晴らしいと思った
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読み始めてすぐに力のある作品だと思った。帯を見ると直木賞受賞作とある。なるほど。 サハリン島に棲むアイヌやロシア人やギリヤーク、オロッコなどの民族たちの物語。明治維新後いつの間にか日本にされ、なぜかロシアになり、日露戦争後日本になり、第二次世界大戦後ふたたびロシアになった地で、...
読み始めてすぐに力のある作品だと思った。帯を見ると直木賞受賞作とある。なるほど。 サハリン島に棲むアイヌやロシア人やギリヤーク、オロッコなどの民族たちの物語。明治維新後いつの間にか日本にされ、なぜかロシアになり、日露戦争後日本になり、第二次世界大戦後ふたたびロシアになった地で、それでも彼らは住み続ける。 アイヌ人のヤヨマネフクは、妻を娶り、子を授かり、疫病で亡くし、金田一京介と知り合って、アイヌ文学などを書かせ、南極探検隊に行った。彼らは力強く生きた。
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