- 中古
- 書籍
- 書籍
なりわい再考 聞き書き 昭和の手仕事職人
定価 ¥2,090
990円 定価より1,100円(52%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 地湧社 |
発売年月日 | 2022/06/30 |
JAN | 9784885032608 |
- 書籍
- 書籍
なりわい再考
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
なりわい再考
¥990
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
昨年、大工さんに家を建ててもらった。 一年かけて建ててもらった。 その時に 棟梁と「絶望的な山林の状態」「職人さんのこと」「木材市場」のこと、それはそれはいろいろな大工さんにまつわる「手仕事」のことを教えてもらった。 ー身近で生産されて、日常使用される物に、個々の生活が刻み込ま...
昨年、大工さんに家を建ててもらった。 一年かけて建ててもらった。 その時に 棟梁と「絶望的な山林の状態」「職人さんのこと」「木材市場」のこと、それはそれはいろいろな大工さんにまつわる「手仕事」のことを教えてもらった。 ー身近で生産されて、日常使用される物に、個々の生活が刻み込まれ、物を通して精神も繋ぎあえるような物が、ありはしないでしょうか という 本書の「あとがき」風に書かれている著者の北沢さんの言葉が そのまま棟梁が語る話と見事にリンクしているように感じた 手間暇かけて つくられるモノ それも実用のモノとして つくられるモノ それを 作り出しているのは 間違いなく 素晴らしき職人さんである まさに そのことを なりわいとしておられる 職人さんである いや 職人さんであった わたしたちの暮らしのすぐそばに そんな職人さんがいることが 当たり前だった そんな職人さんさんたちを 無くしてしまいつつある 私たちの暮らしは どこに向かっていくのだろう…
Posted by