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怪物 新編 怪奇幻想の文学1
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怪物 新編 怪奇幻想の文学1

牧原勝志(編者), 紀田順一郎(監修), 荒俣宏(監修)

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怪物 新編 怪奇幻想の文学1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新紀元社
発売年月日 2022/07/01
JAN 9784775320228

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2023/03/05

読んだ事があるのはラヴクラフト「壁の中の鼠」のみ。古き良き怪物ものという趣の作品が目白押しで面白かった。 中でもW・H・ホジスン「夜の声」が良かった。私も大好きな映画「マタンゴ」の元ネタはこれだったのね。 怪物ものでありながらエンディングが綺麗なメアリ・シェリー「変化」100ペー...

読んだ事があるのはラヴクラフト「壁の中の鼠」のみ。古き良き怪物ものという趣の作品が目白押しで面白かった。 中でもW・H・ホジスン「夜の声」が良かった。私も大好きな映画「マタンゴ」の元ネタはこれだったのね。 怪物ものでありながらエンディングが綺麗なメアリ・シェリー「変化」100ページを超える中編ながら飽きさせない人狼話のエルクマン=シャトリアン「狼ヒューグ」にも魅了された。映画にもなったキャンベルの「影が行く」(映画は「遊星からの物体X」)よりも10年前に書かれた南極怪物もの、ジョン・マーティン・リーイ「アムンセンのテント」や、視点の入れ替わりも面白い怪奇植物もの、ジョン・コリア「みどりの想い」も良いね。

Posted by ブクログ

2022/07/19

アンソロジー物。 新編という事で順次刊行される物を読むのは初めてかも? その当時の時代を感じられるが物語としては収録された11編のうち半分くらいは陳腐。 狼ヒューグは本邦初訳との事だがいちばん長い割に、え?って終わり。 ラヴクラフトとか一度読んだ事あるのは面白かった。

Posted by ブクログ

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