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青く滲んだ月の行方
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青く滲んだ月の行方

青羽悠(著者)

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青く滲んだ月の行方

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/07/01
JAN 9784065278703

青く滲んだ月の行方

¥550

商品レビュー

2.7

18件のお客様レビュー

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2025/10/04

本1冊で1人の人生かと思ったが、短編集になっていて全ての共通したメッセージ性があまり見つからなかった。どうしてこれらの話を出してきたのかの理由が見えなかった。

Posted by ブクログ

2025/08/24

隼人、大地、和宏、B、再び隼人と大地が、それぞれの男性目線でのお話。 テーマは、変われない自分に対するもどかしさ、みたいな。 茜さす日に〜と交互に読んだ。 143冊目読了。

Posted by ブクログ

2024/01/09

「端正な夜」 変わることが出来ない。 何気なく日々を過ごしているだけで、特別な何かがないからこそ執着することもなく平凡な暮らしなのかもしれないな。 「街の地球人たち」 歪んだ関係が生み出す。 どれだけ丁寧に想いを伝えたとしても、ここまで狂ってしまった宇宙人たちが正気に戻るには簡...

「端正な夜」 変わることが出来ない。 何気なく日々を過ごしているだけで、特別な何かがないからこそ執着することもなく平凡な暮らしなのかもしれないな。 「街の地球人たち」 歪んだ関係が生み出す。 どれだけ丁寧に想いを伝えたとしても、ここまで狂ってしまった宇宙人たちが正気に戻るには簡単なことではないだろ。 「途方」 嘘の報告の末にバレた。 明確な理由がなかったとしても、一度挫折した後に再びレールの上に戻るのは安易なことではないうえ大変なことだろ。 「αを待ちながら」 死んでしまった級友は。 あんなことの後だから気が立っているとはいえ、理由を聞こうともせずに勝手に決めつけ一人で怒鳴ってたら怖いだろ。 「逆三日月」 分岐点の先にいたのは。 気付いた時には時は進んで既に全てが終わっていたなんて、人によるだろうが思っているよりも多く経験するのかもな。

Posted by ブクログ