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ザ・ベストミステリーズ(2022) 推理小説年鑑
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/06/29 |
JAN | 9784065279397 |
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ザ・ベストミステリーズ(2022)
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ザ・ベストミステリーズ(2022)
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
ミステリー短編集 シリーズものの中の一遍やちょっとした身近にある不思議?なものなど、色々取り揃えてあり飽きない。 私としては、警察犬の話手網を引く、指揮者の話のスケーターズワルツが印象に残った
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「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕 「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山誠一郎 「アイランドキッチン」芦沢 央 「攻撃のSOS」川瀬 七緒 「光を描く」杉山 幌 「手綱を引く」大門 剛明 「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」笛吹 太郎 「ねむけ」米澤 穂信 短編の楽しさ...
「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕 「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山誠一郎 「アイランドキッチン」芦沢 央 「攻撃のSOS」川瀬 七緒 「光を描く」杉山 幌 「手綱を引く」大門 剛明 「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」笛吹 太郎 「ねむけ」米澤 穂信 短編の楽しさ、ってやっぱ一刀両断されるような、やられた感が欲しいなって。 でも、この昨年度のベストミステリーズ読むと、そういうの、流行ってなさそうで。 連続ドラマの一話的な、そういう話が多い。 実際、連作短編中の一編もあって、他のも読んでみたい気もするけど。 名刀には出会えなかった。そんな短編集です。 一推しは「アイランドキッチン」。独善的な夫と、その計画をこっそりと挫いた妻の小細工が小気味よかったです。が、読後感はスッキリしません。それがまた良し。 警察犬の世界の「手綱を引く」も楽しく読めました。 全般的にはオススメです。
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面白かった。既読の作家さんだけじゃなく、新たな作家さんに出会えた。杉山幌さん、笛吹太郎さんは新発見でした。
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