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潮来舟唄 小料理のどか屋人情帖 35 二見時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 二見書房 |
| 発売年月日 | 2022/06/27 |
| JAN | 9784576220949 |
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潮来舟唄
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潮来舟唄
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「蒸し鮑と豆腐飯」 一つ増えた名前。 名が知れ渡った見世の主たちが書いたものなうえ、一般の家でも作れなくない品であるからこそ売れたのだろう。 「茸づくし膳」 故郷からの文に。 これだけ気に入ってもらい贔屓にしてもらえれば、次はいつになるか分からない江戸飯を堪能してほしいだろう。...
「蒸し鮑と豆腐飯」 一つ増えた名前。 名が知れ渡った見世の主たちが書いたものなうえ、一般の家でも作れなくない品であるからこそ売れたのだろう。 「茸づくし膳」 故郷からの文に。 これだけ気に入ってもらい贔屓にしてもらえれば、次はいつになるか分からない江戸飯を堪能してほしいだろう。 「千部振舞」 学んでいる味を。 筆が進みやすいものもあれば、どれだけ時間をもらってもなかなか思うようにいかないこともあるから大変だろ。 「潮来の客」 見世を出すため。 思いつきで自分が行くのは勝手だけれど、そこに現役の者を連れて行くのならば先に話しておくべきだったろう。 「餡巻きと鳴門巻き」 挨拶回りに行く。 六年も親元を離れて修行していれば、知らぬ間に知り合いは増えていき思っている以上に縁は多くあるだろうな。 「鯉汁と蕎麦水団汁」 帰ってきた故郷。 まだまだ甘いところもあるけれども、師匠からお墨付きをもらった部分もあるのだから後は経験を積むだけだろ。 「益吉屋開店」 準備は万端だが。 ただの飯処を求めてくる客にとっては美味しい見世であるが、目的が違っていると頑張っても報われないよな。 「鰻食べくらべ膳」 看板娘を雇って。 味は保証されているのだから、後は人から人へと伝わっていき少しずつ増えてくるであろう客に対応するだけだ。 「月夜の舟唄」 幻の船頭の声は。 夢の中で会いにきてくれただけでなく、歌の一節を変えてまで門出を祝ってくれたのだから今後も安泰だろうな。 「含め煮とみぞれ煮」 暖簾をくぐった。 兄弟子が気張ってくれたからこそ、悪いことなど起きていないと安心して帰ってきて再び厨に立てたのだろうな。 「朗報つづき」 喜ばしいことに。 歳の離れてない子たちになると、女将をしながらは苦労も多くなるだろうが皆が一緒にいてくれると安心だろう。
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