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読書会という幸福 岩波新書1932
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読書会という幸福 岩波新書1932

向井和美(著者)

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読書会という幸福 岩波新書1932

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2022/06/20
JAN 9784004319320

読書会という幸福

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商品レビュー

3.8

44件のお客様レビュー

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2026/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本を語ることは人生を語ること。 読書を楽しめる人は、傷ついていたり、疑問を感じていたりする人だと思っている。幸せ100%で今までの人生に疑問も後悔もない人は多分読書を必要としない。著者の子どもの頃から記述が始まる。途中で夫との関係も語られる。師との日々や別れも語られる。それらは本とつながって語られる。 読書会は不思議だ。読書は読者と著者との対話でも十分ではあるが、共に読み、語り合うことで新しい視点や深みに到達できる。たとえ自分が発言しなくて他者の話を聴くだけでも学びはとても多い。課題になるから、自分だけでは読もうとしない本に取り組み、読み切れるというのも深く頷いた。大学の読書サークルで、合宿と称した小旅行の夜に徹夜で語り合ったり、飲み会で意見を交換したり戦わせたりしたことを思い出した。 もっとも共感したのは、「Ⅲ 司書として主催する」である。学校で読書会を開催するのは難しい。来ないし、読んでこないし、話さない。著者の試行錯誤は自分も経験した。図書館に来る生徒とのコミュニケーションへの気遣いや、生徒が求める本への対応も。古典は面白いぞ、読んでみなよ、と思いつつ、うまく薦めるのは難しく、今日もため息の日々。どこも同じなのだろうか。 あとがきで、タイトルも内容も内向きとあったが、本来の読書する人はそんなにアピール力がないと言われても、この本に巡り合って手に取るし、読書会をしたいと思う(実際に参加するかは別として)だろう。本は必要としている人のところに届く。読書と読書会の魅力を語る本として素晴らしいものだと思った。

Posted by ブクログ

2025/09/12

自分自身も素晴らしい読書会の場と出会えて、本を味わう幸福感にとても共感した。 翻訳家ならではの視点も面白かった。 自分自身、アメリカ文学を専攻していた大学時代、今のような気持ちで本を読めておらず、読書には人生経験が必要というのも納得できた。

Posted by ブクログ

2025/08/22

ちょいちょい出てくる本のネタバレが多くて残念でした。冒頭に断りを入れておいた方がいいかもしれませんね。それ以外で言うと、自分も読書会に参加したくなったし忍耐力も鍛えられると思う。総じてとても良く、大いに嬉しい積読が増える一冊。

Posted by ブクログ