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異邦の使者 南天の神々 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/06/15 |
JAN | 9784065279670 |
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異邦の使者 南天の神々
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
少年時代にクワール族に助けられた恩に報いるため、飛牙は裏雲と共に南異境へ旅立つ。 飛牙がいかに知る人もしない、言葉も話せない南異境で生き延びてこれたかが語られてはいるが、もう少し踏み込んで欲しかった。 外伝になってから、特に裏雲の飛牙に対するBLっぽい表現が目に付く。普通に幼...
少年時代にクワール族に助けられた恩に報いるため、飛牙は裏雲と共に南異境へ旅立つ。 飛牙がいかに知る人もしない、言葉も話せない南異境で生き延びてこれたかが語られてはいるが、もう少し踏み込んで欲しかった。 外伝になってから、特に裏雲の飛牙に対するBLっぽい表現が目に付く。普通に幼馴染であり、忠臣であるという設定ではダメなのだろうか。 逆に白翼仙となるのではなく、黒翼仙として消滅し、何らかの形で飛牙に寄り添い続くが好みだったかも。
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飛牙と裏雲は南異境のマニ帝国へ行く。飛牙が少年時代に助けてくれた人を助けるために。 この二人の組み合わせには疑問を感じるけれど、本人たちに違和感はないのかもしれない。ある意味おもしろい取り合わせかも
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