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日本の命運にかかわる同盟と対立の世界地図 最新情勢版 KAWADE夢文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2022/06/14 |
JAN | 9784309485874 |
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日本の命運にかかわる同盟と対立の世界地図 最新情勢版
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
ロシアのウクライナ侵攻を、NATOとCSTO(集団安全保障軍事同盟)と、EUとEEU(ユーラシア経済連合)の睨み合いの観点から解説。ロシアが自国の経済圏、同盟圏を次々に切り崩されるのを嫌気したことが原因とのこと。 地政学的な背景が頭にあると読みやすいが本文中にはあまり地政学的な切...
ロシアのウクライナ侵攻を、NATOとCSTO(集団安全保障軍事同盟)と、EUとEEU(ユーラシア経済連合)の睨み合いの観点から解説。ロシアが自国の経済圏、同盟圏を次々に切り崩されるのを嫌気したことが原因とのこと。 地政学的な背景が頭にあると読みやすいが本文中にはあまり地政学的な切り口はない。 ただ、もとを正せば、NATOが東方へ勢力拡大はしないという示唆を反故にして、勢力を拡大してきたこと、ブダペスト覚書によりウクライナが非核化されたことがあるということであった。 中国の一帯一路を中心に、その同盟的な性格が書かれている。中国と対立しているインドがなぜ一帯一路に参加しているか、というちょっと疑問に思うこともちゃんと言及がある。 欧米と、中国の対立については、とりわけ2022年4月に中国がソロモン諸島と同盟を結んだことが解説されており、日本の戦時戦略と対比してあり興味深かった。 最後まで通読し、割と最近までの状況を踏まえて記載されていたのと、大国(アメリカ中国ロシア)を中心に各国同盟関係が解説されており、わかりやすかった。
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著者の「国際時事アナリスツ」は誰で、[編]とあるのは編集したということ? この20年ほどの国際情勢を広く浅く偏らず解説しているのは美点です。 所々、推定文で終わった文章が、数段落後、同じ内容の確定文になるのが気になる。
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