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よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記
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よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記

西條奈加(著者)

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よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/05/31
JAN 9784488028596

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よろずを引くもの

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商品レビュー

3.6

21件のお客様レビュー

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2024/11/07

登場人物の人となりが温かみがあってシリーズ化してほしい作品。 下町人情話は親しみが持ててとても好ましい。

Posted by ブクログ

2024/09/26

読切シリーズらしい。このシリーズは初読みだが人情深くてユーモアもあって面白い。 某人気作者の影がちらつき、コラボ?或いはオマージュにも思えてしまう。妄想気味?の自分だ。

Posted by ブクログ

2024/07/17

元芸者で女優のお蔦さんと同居する孫の望。神楽坂で起こるちょっとした事件や揉め事を解決するプチミステリー。短編7話で1話めの「よろずを引く」とは万引きのことだったのか。お蔦さんの芸者時代の置屋のお母さんに頼まれて若い頃逃げ出した芸姑を探しだす「山椒母さん」、神楽坂近辺の地域猫が見か...

元芸者で女優のお蔦さんと同居する孫の望。神楽坂で起こるちょっとした事件や揉め事を解決するプチミステリー。短編7話で1話めの「よろずを引く」とは万引きのことだったのか。お蔦さんの芸者時代の置屋のお母さんに頼まれて若い頃逃げ出した芸姑を探しだす「山椒母さん」、神楽坂近辺の地域猫が見かけなくなり、望たちが探す「孤高の猫」が良かった。どの話も人情味溢れ粋なお蔦さん、望たち高校生の行動力と仲の良さに温もりを感じた。ただ、お蔦さんのイラストが怖すぎる。

Posted by ブクログ

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