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宗教対立がわかると「世界史」がかわる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2022/05/27 |
| JAN | 9784794973153 |
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宗教対立がわかると「世界史」がかわる
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商品レビュー
3.4
13件のお客様レビュー
ちょっと思ってたのと違ったけど、宗教とテロの関係が何となく分かった気がする。 日本人の僕にはどうしても宗教に対する思い入れが弱い分、テロなり、偶像崇拝なりの感覚が分からない。 死んだ後のことも、僕は死んだことがないからわからない。
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タイトルから世界史を新たな視点から総復習できる感じかな?と思って読んでみました。十字軍のことなど、そういう面もありましたが、全体的には肩透かしを食らったような気がします。 繰り返し出てくるキリスト教=伝道・所属、イスラム教=伝道なし・個人という対比が私としては新鮮な視点でした。 ...
タイトルから世界史を新たな視点から総復習できる感じかな?と思って読んでみました。十字軍のことなど、そういう面もありましたが、全体的には肩透かしを食らったような気がします。 繰り返し出てくるキリスト教=伝道・所属、イスラム教=伝道なし・個人という対比が私としては新鮮な視点でした。 イスラムの原理主義組織・テロ組織とされるものの実態(ゆるやかなネットワークに近い)というお話は、これまで考えたことがなかったのでなるほどな〜と思いました。 ネットワークに触れてテロを起こしたり武装蜂起したりする若者の特徴は、以前であれば新興宗教や過激な社会活動をする日本の若者と重なったのでしょうが、今だと闇バイトをやってしまったり、海外を拠点にした詐欺グループを運営したりしている層とも重なる気がしました。
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▼個人的に断続的に継続している 「世界史を楽しもう読書~~2024年は第1次世界大戦から「パリは燃えているか」までを主に~~」 というテーマに一応沿って読んでみようと随分以前に購入して「積ん読」化しかかっていたんですが再始動して一気に読了。 ▼パレスチナ問題、まさにホット...
▼個人的に断続的に継続している 「世界史を楽しもう読書~~2024年は第1次世界大戦から「パリは燃えているか」までを主に~~」 というテーマに一応沿って読んでみようと随分以前に購入して「積ん読」化しかかっていたんですが再始動して一気に読了。 ▼パレスチナ問題、まさにホットなイスラエル×過激イスラム勢力。ウクライナ問題、百年一日のロシアの脅威。 そういった2024年現在にも大いに繋がる話の、言ってみれば超基礎知識編なんですが、超基礎知識こそ手練れの人が語ってくれないと全然、腑に落ちない。分かりにくい。というわけでこの手の本は、書き手が信頼できれば同じような主題のものでもけっこう読んでしまいます。 ▼つまりはユダヤ教、キリスト教、仏教、イスラム教、そして儒教まで含めて、「いったいなんなんだっけ」ということを宗教感受性の鈍い日本の一般人向けに優しく語ったもの。それも島田さんですから、何かに感情的に嫌悪感とか賞賛を剥き出しにはしません。言うたらどれも一長一短で、いろんな事情があってそれぞれの地域で流行ったもので、それには「教義」以上にそれぞれの政治経済史が深く関わってますよ、というだけでも大変に面白かった。 ▼イスラム教ってそうなんだあ、というのが個人的にはいちばん印象に残りました。けっこうシンプルで、実は歴史的に見ると寛容だったりもします。 ▼結局は<中世からどう抜け出したか>。つまりは産業革命とそれを推進する社会体制をどう獲得したか。そこでリードした白人欧州社会(と米国。と例外的に日本)が、18世紀または19世紀以降にけっこう弱肉強食好き勝手を(主に経済面で)やらかしたことから、現在の解決困難な「原理主義のぶつかりあい」に至っている、という見取り図が分かりました。 ちなみに「原理主義ってなんなんだろうね」というのもフムフムと読みました。引いてはいわゆるカルトなど新興宗教まで、その心理的メカニズムを探っていく。 けっこうわくわくしました。
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