- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1221-04-08
一心同体だった
定価 ¥1,980
550円 定価より1,430円(72%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/4(土)~4/9(木)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/4(土)~4/9(木)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2022/05/24 |
| JAN | 9784334914677 |
- 書籍
- 書籍
一心同体だった
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
一心同体だった
¥550
在庫あり
商品レビュー
3.9
84件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ドンピシャ世代なので、みんなのたあ坊とかプリクラのハサミとか細々した固有名詞が刺さりまくった。 一番好きな話は「エルサ、フュリオサ」。この話で好きだわ、と思った大島さんが、最終話でそういう風になるんだな、と思った。他人のことは本当側面からしか見られないものだなあ。 ロンド形式の連作短編だからこそ、登場人物の実はこうでした、という面が見られるのが良いと思った。 「ある少女の死」も好き。思春期の美意識自意識が失われていく過程がわかりやすい。 一貫して女子二人を描きながら、みんな友情が途切れているのが大変リアルです。
Posted by 
小学生から40代までの女性視点で描かれる物語。 最後まで読んで、こんな風にバトンは渡されていくのかとしみじみ思った。 小学生時代の心情がドンピシャすぎてびっくりした。久しぶりに小学生の頃を思い出してみると辛かった気持ちは昨日のことかのように頭に浮かんできて、ヒリヒリしながら読んだ...
小学生から40代までの女性視点で描かれる物語。 最後まで読んで、こんな風にバトンは渡されていくのかとしみじみ思った。 小学生時代の心情がドンピシャすぎてびっくりした。久しぶりに小学生の頃を思い出してみると辛かった気持ちは昨日のことかのように頭に浮かんできて、ヒリヒリしながら読んだ。 わたしはまだ30〜が経験していないから共感はできなかったけどそれまでが共感の嵐だったからこの先こんなことを感じる時がくるかもしれないと思うと怖くなった。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
章ごとに主人公が代わり、女の子から女性へと成長していく過程をリレー形式で繋いでいく連作小説。どの時代も、あぁ分かる。そういう時もあったなぁ。あの時はごめんね。などと言いたくなるような痛い記憶まで、しっかり思い出させてくれる描写が続く。関わってきた人数の差はあれど、ある程度の年齢まで生きてきた誰しもが、その時々で出会いや経験を重ね、1つ1つが層になって人生を作っていくのだと感じた。 ただ、後半に行くにつれ、今の自分には、共感が難しい点も増えてきた。もちろん、女性は出産というタイムリミットがあり、逆算した人生設計を求められる中で、仕事も恋愛も、思い通りにいかないことの方が多いし、苦労する点も多いだろう。選んだ道も、選ばなかった道も、そのどちらも正解ではないような気がしたり、これまで築いてきた人生を全て否定したくなるような時もある。選んだ道が想像以上に大変で、助けてほしくてもがいてわめいて塞ぎ込むときも、きっとある。ただ、それでも自分が持てる選択肢の中で、何を選び、何を大切にしていきたいのか。時には捨てる選択肢も出てくるかもしれないけど、1つずつ、自分で選び取ること。それは友人がどうとか、あの人がどうとか、性別がどうかなどは関係なく、生きている限り、誰しもに与えられ得るテーマであり、そこを切り開いていく一歩をもっと知りたかったと感じた。 とは言え、自分が当事者になったときには、きっとまた考えが代わり、大共感できたりするのかなとも感じた。個人的には、普段そこまで意識していない女性として生きることを、リアルな視点から考えさせられた一冊だった。
Posted by 
