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流浪の月 シナリオブック 創元文芸文庫

凪良ゆう(原作), 李相日

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定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/06/13
JAN 9784488803032

流浪の月 シナリオブック

¥550

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/12/26

小説と読み比べてみて、カットされている部分が多くて、残念だった。けど、シナリオの書き方、かっこよかった。

Posted by ブクログ

2022/05/15

「人は分かりたいようにしか分かってくれないのかもね」 本人から真実を聞いたわけでもないのに真実を分かったつもりになっているたくさんの登場人物が怖かった。 本人はその出来事で救われたかもしれないのに。 私も現実では無意識に分かったつもりになってしまっていないだろうかと、己を見返すき...

「人は分かりたいようにしか分かってくれないのかもね」 本人から真実を聞いたわけでもないのに真実を分かったつもりになっているたくさんの登場人物が怖かった。 本人はその出来事で救われたかもしれないのに。 私も現実では無意識に分かったつもりになってしまっていないだろうかと、己を見返すきっかけにもなりました。 「更紗は更紗だけのものだ。誰にも好きにさせてはいけない。」 一番印象に残るセリフでした。大人になった今でも子供の時に文に言われた一言を今も支えにして生きている更紗。握りあった手を今でも思い出す更紗。 とても信頼し合っている関係だと思いました。それを許さない世間に苦しめられる。 そんなお話しでした。 「もうやめてくれ」 文が警察に言った一言・演技が衝撃的でした。今までの辛さを爆発させたかのようでした。 最終的には、気にせず流れるように生きていくと決めた更紗と文が笑っている事を願います。

Posted by ブクログ

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