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10分で名著 講談社現代新書2659
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/05/18 |
JAN | 9784065280492 |
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商品レビュー
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27件のお客様レビュー
確かに、古典や名著は、異なる時代、異なる文化で書かれたもので、筆者が伝えるために使った言葉は、その時代、同じ環境に置かれた人に向けたものであり、異なる時代、環境にある我々が理解するにはハードルは上がっていると言えるだろう。 ただ、名著と言われるからには、そこには真理などが存在して...
確かに、古典や名著は、異なる時代、異なる文化で書かれたもので、筆者が伝えるために使った言葉は、その時代、同じ環境に置かれた人に向けたものであり、異なる時代、環境にある我々が理解するにはハードルは上がっていると言えるだろう。 ただ、名著と言われるからには、そこには真理などが存在している可能性が高く、知る事で豊かにつながる。 どの程度の深さで知るか? 有限の時間の中で、全て納得するまで深く読み込むのか?広く浅く知るのか?軽重分けて取組むのか?
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NDC分類 019 「最強の水先案内人がプロに「読みどころ」を聞いてみた。『神曲』『源氏物語』『わが闘争』『資本論』…名著を読まなくても楽しめる、虫のいいガイド本、誕生。」 メモ:はじめに より 「先人たちが情熱を持って読み継いできた「古典」や、世界のあり方を変えてしまったくら...
NDC分類 019 「最強の水先案内人がプロに「読みどころ」を聞いてみた。『神曲』『源氏物語』『わが闘争』『資本論』…名著を読まなくても楽しめる、虫のいいガイド本、誕生。」 メモ:はじめに より 「先人たちが情熱を持って読み継いできた「古典」や、世界のあり方を変えてしまったくらい斬新で衝撃的だった「名著」は、気になる。昔の人が何を考えていたのかを知るのも面白そうだ。どのくらい現代人と感覚を共有しているのか。もしくはまったく違うかたちで世界を認識していたのか。 ●だが、「古典」や「名著」は往々にして難解。読み始められても、読み進められても、字を追うことはできる。でもそうではない。 「賢いから読める」のではない、「古典」や「名著」を用には、前提知識が必要だ!! 例:「大阪万博が東京オリンピックにみたいにならないか心配だ」「マスクをつけ表情をなくした人たち」と書いてある本は、今現代を生きる私たちは理解できるが、1000年後の人が読む時には注釈が必要になるはず。 「古典」「名著」も同じ。例えば「ダンテ」には実名がバンバン登場する。当時の読者には楽しかっただろうが、今の日本語読者にはピンとこない。 ●「名著」「古典」には、人生をかけて、その一冊と向き合ってきたようなプロがいる。プロの言う事が100%正しいわけではなく初読者が思いもよらぬ発見をする可能性はゼロではない。が、「名著」や「古典」を読み解くための、プロが作った地図を手に、読むのはよい道しるべとなる。 ●この本では、厳選した12の「名著」や古典」について、その道のプロに読み方、読みどころを聞いてきた。いわば「名著の歩き方」の本である。やはりプロの話はおもしろい。」 なるほどーーーーーーーー!!! よし。地図を手に入れよう。(←ここ、私の感想) 目次 ダンテ『神曲』 原基晶 紫式部『源氏物語』 大塚ひかり プルースト『失われた時を求めて』 高遠弘美 アインシュタイン「相対性理論」 竹内薫 ルソー『社会契約論』 東浩紀 ニーチェ『ツァラトゥストラ』 竹田青嗣 ヒトラー『わが闘争』 佐藤卓己 カミュ『ペスト』 佐々木匠 『古事記』 三浦佑之 マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』 鴻巣友季子 アダム・スミス『国富論』 野原慎司 マルクス『資本論』 的場昭弘 著者等紹介 古市覚寿[フルイチノリトシ] 1985年、東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』、世界の戦争博物館を巡り戦争と記憶の関係について考察した『誰も戦争を教えてくれなかった』(以上、講談社)で注目され、メディアで活躍
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いいとこ取りをした感じで、ちょっと作者の方には申し訳ない気もしてきた。と言ってもどれも興味深かった。すごく勉強になったし、どれか一つは読みたいなぁと思う。でも読みたい本はたくさんあるから、なかなか実現しなそうな予感…
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