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最後の防衛線 危機と日本銀行 何に悩み、考え、行動したか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2022/05/18 |
| JAN | 9784296113071 |

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最後の防衛線 危機と日本銀行
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
前日銀副総裁の中曽氏の著書。 日本銀行はじめとした中央銀行の活動全般に興味があり、読んでみた。 中曾氏のセントラルバンカーとしての職業人生と、1980年代のバブル経済破綻、不良債権処理、リーマンショック、欧州経済危機、そしてコロナ危機といった金融危機の連続、それに対応し続ける日銀...
前日銀副総裁の中曽氏の著書。 日本銀行はじめとした中央銀行の活動全般に興味があり、読んでみた。 中曾氏のセントラルバンカーとしての職業人生と、1980年代のバブル経済破綻、不良債権処理、リーマンショック、欧州経済危機、そしてコロナ危機といった金融危機の連続、それに対応し続ける日銀の姿が時系列で描かれていくので、長編経済小説を読み終えたような読了感。 2018年に引退されているので、コロナ危機とその後は体感ではなく公開情報からの編集になっているようだが、それでもほぼ中の人としての臨場感がある。 日銀は政策決定会合後に記者会見でいろいろとマスコミに説明するわけだけれど、この本は都度都度の説明の前提になる考え方や過去の経緯に当たる部分を丁寧に描写している。現在進行形で役に立つ内容。 物価が2%を安定的に上回るタイミングまで緩和政策は続けるというのが日銀の目下の方針。ではそれがいつなのかを考えるには、物価上昇2%が何年間の平均かを考える必要がある。この本の中では、一か所だけ5年と記載ある。参考値にはなるだろう。
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元日銀副総裁の回顧録。日本の金融危機への対応については思い入れの強さを感じた。BISなどの国際舞台での活躍も同じ日本人として誇りに思える内容。一方で、副総裁就任後の金融政策については語れないことが多いのか、公式見解に沿った説明に終始している印象。
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バブル以降の30年の金融政策を振り返る教科書 元が大学講義資料ということで、教科書的な一冊。金融業界人にとっては読みやすいが、業界外の人は実務的な側面が分かりづらく、読みづらいと感じるかも。個人的には、金融オペレーションのカテゴリー分け、FRB,ECBの政策との比較等がされている...
バブル以降の30年の金融政策を振り返る教科書 元が大学講義資料ということで、教科書的な一冊。金融業界人にとっては読みやすいが、業界外の人は実務的な側面が分かりづらく、読みづらいと感じるかも。個人的には、金融オペレーションのカテゴリー分け、FRB,ECBの政策との比較等がされているのが良かった。
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