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ブスなんて言わないで(1) アフタヌーンKC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/05/23 |
JAN | 9784065279076 |
- コミック
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ブスなんて言わないで(1)
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ブスなんて言わないで(1)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
同僚の教員が、男子校の生徒にこそ読んで欲しいと推薦してくれた漫画です。 まだ1巻目なので、おおもとの問題提起や登場人物の紹介がメインで、大きな波乱や作者の主張はそれほど伝わってきません。 「反ルッキズム」という考え、どこまで同意できるものなのか、自分の中でも考えがまだまとまっ...
同僚の教員が、男子校の生徒にこそ読んで欲しいと推薦してくれた漫画です。 まだ1巻目なので、おおもとの問題提起や登場人物の紹介がメインで、大きな波乱や作者の主張はそれほど伝わってきません。 「反ルッキズム」という考え、どこまで同意できるものなのか、自分の中でも考えがまだまとまっていません。 「あなたらしく」「ありのままに」「他人の評価(特に用紙に関する)を気にせずに」生きる、ということも一つの価値観ですが、一方で「他者から自身の容姿を認められたい」と思う考え方や、そのために(好んで/自己表現の一つの方法として)美容整形等にいそしむ(そしてそれを「幸せだ」と感じている)人もいるでしょうし、そういう人の生き方を認めることもまた「多様性」なのではないかと思うのです。
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高校時代、自分をブスだといじめていた美人の同級生が美容評論家としてルッキズム批判をしているのを知り殺そうするが、何故か彼女の会社でバイトすることになるという話。ルッキズムを真っ正面から取り扱った作品だが、単純なルッキズム批判に留まらず、容姿にコンプレックスを持つ者、秀でた容姿故に...
高校時代、自分をブスだといじめていた美人の同級生が美容評論家としてルッキズム批判をしているのを知り殺そうするが、何故か彼女の会社でバイトすることになるという話。ルッキズムを真っ正面から取り扱った作品だが、単純なルッキズム批判に留まらず、容姿にコンプレックスを持つ者、秀でた容姿故に容姿でしか見てもらえない者、互いにルッキズムに苦しみながらもその苦悩は必ずしも共有・理解・共闘できるものではなく、何が正しくて何が問題なのかそれすら明白ではないというところ。それでもルッキズムに苦しんでいる人が居るという事実を真摯に誠実に丁寧に描いている。
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タイトルから想像していた内容が、良い意味で裏切られた。 ルッキズムって、何だろう? 女芸人さんなんて、特に悩みそう。 続きが気になった。
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