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神楽坂つきみ茶屋(4) 頂上決戦の七夕料理 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/05/13 |
| JAN | 9784065279915 |
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神楽坂つきみ茶屋(4)
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神楽坂つきみ茶屋(4)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
「盗まれた献 "桜の花見膳"」 スパイは誰なのか。 余程食通で値段が高くてもと思わない限り、安くて平凡な味でも気にならない人は覗きにすらきてくれないだろ。 「献立泥棒の正体が発覚!」 安易に見せたから。 信用できると思っているからの行動とはいえ、まだ店で出し...
「盗まれた献 "桜の花見膳"」 スパイは誰なのか。 余程食通で値段が高くてもと思わない限り、安くて平凡な味でも気にならない人は覗きにすらきてくれないだろ。 「献立泥棒の正体が発覚!」 安易に見せたから。 信用できると思っているからの行動とはいえ、まだ店で出してもいないものを教えてしまうのは問題になるだろ。 「ライバル店と屋台で対決」 食べ物だけでなく。 美味しいからこそ客寄せに使ったとしても、誰も食べ残さなかったとはいえ他には使えない手だからずるいだろ。 「頂上決戦の七夕料理」 アクシデントあり。 詳しい人間がいたからこそ助かったが、そうでなければ馬鹿にされただけで点数にも響いて悪い結末だったろう。 「迫りくる邪悪な気配」 敵は命すら狙うが。 互いに共存関係であるのならばいいが、勝手なことばかりされていたら身体の持ち主は味方にならないだろうな。 「遠い記憶の仕出し料理」 人柱になったのは。 今までの事から素直に行くことが出来ないと分かっていたからこそ、保険をかけてまで封印に応じたのだろうな。
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シリーズ第四弾。料理対決あり。憑依に関わる盃が飛び、それをめがけて包丁が飛ぶオカルト的シーンあり。左馬之助が封印され、玄が人柱になって完結かと思ったら、まだまだ続きそうです。奄美大島?
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今回は、白金の盃から現れた、かつて玄を毒殺した武士を盃に閉じ込めるまでの騒動。 色々な人が出て来て、よくまあ、関係性を考えるなぁと只々関心します。 次の本も出そうな終わり方でした。
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