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ぶたぶたのお引越し 光文社文庫
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ぶたぶたのお引越し 光文社文庫

矢崎存美(著者)

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ぶたぶたのお引越し 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/05/11
JAN 9784334792923

ぶたぶたのお引越し

¥220

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2024/09/24

私が読んだ、ぶたぶたシリーズの2冊目。 シリーズを順によんでいるわけではないけれど、ぶたぶたさんについて少し詳しくなって楽しい本。 現実逃避したい時や癒されたいときに読むといいかな。 今回は引っ越しにまつわる話だけれどぶたぶたさんが引っ越すと思われるタイトルだけど違ったのでマ...

私が読んだ、ぶたぶたシリーズの2冊目。 シリーズを順によんでいるわけではないけれど、ぶたぶたさんについて少し詳しくなって楽しい本。 現実逃避したい時や癒されたいときに読むといいかな。 今回は引っ越しにまつわる話だけれどぶたぶたさんが引っ越すと思われるタイトルだけど違ったのでマイナス1です。 そこに関しては期待はずれ。

Posted by ブクログ

2023/08/12

目次 ・あこがれの人 ・告知事項あり ・友だちになりたい 『ぶたぶたのお引っ越し』というタイトルだけど、実際にぶたぶたさんがお引越しをするのは、最後の『友達になりたい』のみ。 最初の『あこがれの人』のぶたぶたさんは、ボランティアの移住アドバイザーで、結局引っ越しをさせることはな...

目次 ・あこがれの人 ・告知事項あり ・友だちになりたい 『ぶたぶたのお引っ越し』というタイトルだけど、実際にぶたぶたさんがお引越しをするのは、最後の『友達になりたい』のみ。 最初の『あこがれの人』のぶたぶたさんは、ボランティアの移住アドバイザーで、結局引っ越しをさせることはなかった。 真ん中の『告知事項あり』は、引っ越した先の隣人がぶたぶたさん。 どれも話の構成としては同じで、グルグル頭で考えながらなかなか行動を起こせない主人公の背中を、ぶたぶたさんがそっと押してくれる。 どれも同じパターンだったので、さすがに少し飽きてきた。 その中で、定年後は田舎に住みたいという夫と、せっかく自分の自由になる時間ができたのだから都会にいたいという妻の話である「あこがれの人」に引っかかる。 学生時代の憧れの先輩のすすめだからといってすべてを鵜呑みにして、妻をないがしろにする夫は余りにも世間知らずというか、情けない。 だからこそ「洗脳」なんてパワーワードが出てくるのかもしれないが。 少なくとも大人は、自分で判断して、自分で責任を負えるようじゃなければならないと思っているので、私ならさっさと離婚だな。

Posted by ブクログ

2023/04/23

ひさびさのぶたぶたシリーズです。 今回は、引越しがテーマの3作品。 あこがれの人 告知事項あり物件 友だちになりたい なんだか、少しドキドキしました。 誰でも人を傷つけたり、従わせようとしたり、、弱さなのか勘違いなのか…そういう危うさがあるなぁって。 ぶたぶたが近くにいて話...

ひさびさのぶたぶたシリーズです。 今回は、引越しがテーマの3作品。 あこがれの人 告知事項あり物件 友だちになりたい なんだか、少しドキドキしました。 誰でも人を傷つけたり、従わせようとしたり、、弱さなのか勘違いなのか…そういう危うさがあるなぁって。 ぶたぶたが近くにいて話聞いてくれたら、危機回避出来そうですけどね!

Posted by ブクログ

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