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死亡告示 トラブル・イン・マインド Ⅱ 文春文庫
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死亡告示 トラブル・イン・マインド Ⅱ 文春文庫

ジェフリー・ディーヴァー(著者), 池田真紀子(訳者)

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死亡告示 トラブル・イン・マインド Ⅱ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/05/10
JAN 9784167918842

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商品レビュー

4.1

20件のお客様レビュー

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2024/06/18

上巻に続き、バリエーション豊富な短編集。といっても最後の『永遠』は中編的な長さ。どちらかと言えば変化球的な作品が多かった印象ですが、その切れ味は抜群。どの作品でも、何てことのない話が、一つの文章でガラッと、趣が変わる楽しみが味わえました!

Posted by ブクログ

2023/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ニームは人の本能の名残だ。のちにホモサピエンスとなる生物の心理的構成の一部で、生存に不可欠なものだった。初期の原人には、現代なら悪とか、犯罪と認識されるような行動が必要な場面がたびたび訪れた。つまり暴力に訴えたり、怒りや衝動、加虐的な気分、欲に屈服したりせざるをえない場面があった。しかし共同体が生まれ、発展するにつれ、そのような有害な衝動の必要性は薄れた。共同体を治める機関や軍隊、警察機関が、生存本能がそれまで果たしていた役割を引き継いだ。暴力や怒りなどの負の衝動は、不要になっただけでなく、共同体の利益違反するものとなった。

Posted by ブクログ

2022/10/28

短編集全6編。どれも捻りが効いていて面白い、さすがディーバー安心して読める。特に中編サイズの「永遠」はシリーズ化して欲しい欲しいくらいである。

Posted by ブクログ

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