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地球、この複雑なる惑星に暮らすこと
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地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

養老孟司(著者), ヤマザキマリ(著者)

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地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/05/27
JAN 9784163910802

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商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2025/01/30

はじめに - 本書では、昆虫への愛情や生物のコミュニケーションに関する個人的な体験が語られている。 - 蛾の標本など、特定の昆虫に対する思いが中心テーマに置かれている。 昆虫への情熱 - 昆虫は著者にとって特別な存在であり、幼少期からの興味が続いている。 - 都会で育った著者は...

はじめに - 本書では、昆虫への愛情や生物のコミュニケーションに関する個人的な体験が語られている。 - 蛾の標本など、特定の昆虫に対する思いが中心テーマに置かれている。 昆虫への情熱 - 昆虫は著者にとって特別な存在であり、幼少期からの興味が続いている。 - 都会で育った著者は、昆虫を捕まえることが友人とのコミュニケーションとなり、昆虫への理解を深めていった。 養老先生との出会い - 養老先生との出会いは偶然であり、昆虫に関する共通の趣味を持つことから始まった。 - 先生との交流を通じて、昆虫の分類や生態についての知識が広がった。 昆虫の魅力 - 昆虫には「役に立たない」という観点からの魅力があり、想像力を刺激する存在である。 - 昆虫の生態や行動は、人間社会との違いを強調し、多様性の重要性を訴えている。 知識の限界と人間の態度 - 著者は、現代の人々が持つ知識の限界や、倫理観の欠如について懸念を示す。 - 知識があっても、実生活に役立てられないことが多いため、実践的な理解が重要であると主張。 医療と社会問題 - 医療の現状についても言及し、医者の常識や倫理観の欠如が社会の問題として浮き彫りにされている。 - 統計や数字に基づく判断が重要視される中で、本質的な理解が求められる。 結論 - 本書は、昆虫を通じた自然との関わりや、個人の経験から得た教訓を重視。 - 自然や生物に対する理解を深めることで、より良い社会を築くための基盤になることを目指している。

Posted by ブクログ

2025/01/03

面白かった。虫の話から政治思想、社会の話まで。 ヤマザキマリさんはパワーの余っているヒトらしい。日本は窮屈でしょうね。 虫がいつから苦手になったのかなあ、と改めて思った。

Posted by ブクログ

2024/12/07

特に日本人は誰かに言語化してほしい、納得。直接伝えるのが苦手で、意見を言うと協調性がない、強いと思われる。誰かに整理してもらうことで自分の考えを昇華させる。でも目の前の問題は解決できてないかも。

Posted by ブクログ