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お客さまのご要望は 設楽不動産営業日誌 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2022/05/06 |
JAN | 9784022650405 |
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
不動産屋さん日常の謎系のお話。 物語ではあるけど、実際こういう人もいるのかなぁと思うと対応する側は大変だろうなぁ、、と。 幼い頃の誘拐という闇なところもあり 単純な日常の謎ではないところが良かった。
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「その残置物はわたしのじゃありません」「騒音を訴える俺がそんなに悪いのか」 「事故物件なんて冗談じゃない」「相続税そんなの払えねえんだよ」 不動産会社を舞台にした4話収録の連作短編集で文庫書下ろし作品。 不動産のチラシを眺めるのが好きな私には結構面白かった。 町の不動産会社で...
「その残置物はわたしのじゃありません」「騒音を訴える俺がそんなに悪いのか」 「事故物件なんて冗談じゃない」「相続税そんなの払えねえんだよ」 不動産会社を舞台にした4話収録の連作短編集で文庫書下ろし作品。 不動産のチラシを眺めるのが好きな私には結構面白かった。 町の不動産会社で働く主人公・真輝。 彼の元には居住者から要望やクレーム、果ては不可思議な問い合わせまで舞い込んで来る。 当事者に取ってはどれも深刻な悩みだが日常系ミステリなので軽く楽しめる。 謎を紐解いていくと見えて来るのは人間の悪意。 毒を孕みながらも読後は爽快。
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旅のお共として。これまで2回位旅に持ってって読めない、というのがあったけど、今回ようやく読めたわ。まぁ一番に読んだしね。4つの連作短編集。実家の不動産屋さんに勤め始めた若い男が主人公。間違えられて誘拐されたってすごいね。そして本物?の子どもとまた出会うなんて。私も町の不動産屋さんにお世話になってるけど、そうか、こういう仕事も継ぐとなるのかと思った。あと、両親が変なとこで事故死したというのも何かの伏線かと思ったのに出てこなかったな。続編出るのかな。
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