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補給戦 増補新版 ヴァレンシュタインからパットンまでのロジスティクスの歴史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2022/04/19 |
| JAN | 9784120055317 |
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補給戦 増補新版
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
戦史を補給の観点から研究し、従来の通説的見解に疑問を投げかけるとともに、戦争における補給の重要性とともに、逆説的ながら指揮官の決断力などの精神要素の重要性を導き出している。
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- ネタバレ
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兵站のうち、戦時中の補給についての歴史を18世紀から第二次世界大戦まで概観している。 特徴的なのは補給のほとんどは長らく口糧と秣(特に後者)であり、弾薬はほとんど初度携行で足りたこと、それらは現地調達(徴発、略奪)がほとんどであったこと。その他の輸送は水路に依存していたことなのである。これらの特徴が変化したのは鉄道の発明ではなく第一次世界大戦であった。もちろん人道的な配慮によるものではなく、火器の速射化により必要弾薬が増えたこと、部隊が大規模化し現地ではとうてい足りなくなったことなどによる。 その結果、それまで補給が不足すると移動せねばならなかったが(荒廃した土地を捨てて次の略奪を行うため)、後には動けなくなる等の差が出たことも興味深い。このなかで、名将とされるロンメルが補給を無視したために作戦に失敗したことや、連合国の慎重すぎる兵站管理のために実施されなかったルール進駐も不可能ではなかったことなどが顕著である。 プロは兵站を語り、素人は戦略を語るのもただしいし、作戦の9割が兵站なのも事実だが、兵站自身も単なる数字の管理と帳簿合わせ、計算と計画の領域なのではなく、戦略的な思考と作戦術の決断力、柔軟性が求められるものである事がよく認識できた。
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近世以降、ナポレオン戦争、二度の大戦を補給の観点で分析。ロジスティクス研究の先駆けとなった第二版補遺・解説(石津訳・著)増補
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