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草のふえをならしたら 福音館創作童話シリーズ
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草のふえをならしたら 福音館創作童話シリーズ

林原玉枝(著者), 竹上妙(絵)

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草のふえをならしたら 福音館創作童話シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2022/04/15
JAN 9784834086577

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商品レビュー

5

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2023/06/26

植物の葉や花びら、実でつくる草笛を題材にした、8つの短編童話集です。子どもたちが草を摘んで、笛をつくって鳴らすと、その音色にさそわれるように、動物たちが姿をあらわします。カラスノエンドウの笛をききつけたのは、ばんごはんの具材をあつめる、野ねずみの母さんと子どもたち。ささ笛であらわ...

植物の葉や花びら、実でつくる草笛を題材にした、8つの短編童話集です。子どもたちが草を摘んで、笛をつくって鳴らすと、その音色にさそわれるように、動物たちが姿をあらわします。カラスノエンドウの笛をききつけたのは、ばんごはんの具材をあつめる、野ねずみの母さんと子どもたち。ささ笛であらわれたのは、物々交換で商売をする、たぬきのしょうゆ屋さん。初夏の田んぼでおこなわれる、ナマズやカエルたちのお祭りでは、ホトケノザの笛が大人気。

Posted by ブクログ

2022/10/03

草のふえをならしたら、動物たちがやってきた! まこちゃんとお母さんは、くすの木の葉をくるりとまいて、ふえを作りました。口にくわえて、いきをふきこむと、「ぶぴーっ」。その音をきいてやってきたのはきじばとです。ねぎ、さくらの花びら、ホトケノザ……。まこちゃんたちが、いろいろな草のふ...

草のふえをならしたら、動物たちがやってきた! まこちゃんとお母さんは、くすの木の葉をくるりとまいて、ふえを作りました。口にくわえて、いきをふきこむと、「ぶぴーっ」。その音をきいてやってきたのはきじばとです。ねぎ、さくらの花びら、ホトケノザ……。まこちゃんたちが、いろいろな草のふえをならすと、動物たちがやってきて、楽しく遊びます。 「グルッポー。その音をきくと、なぜだか、ぐるっぽうなきぶんになりますので。」

Posted by ブクログ

2022/09/28

とてもなつかしい。 子どものころ、こうして植物をふえにして、延々吹いていた。 ピーピー豆と呼んでいたカラスノエンドウや スズメノテッポウは、本当によくならしたよなあ。 以前、帰省した時に、久しぶりにピーピー鳴らしたら、今は亡き父に妙に感心されてしまったのを思い出す。 娘に向か...

とてもなつかしい。 子どものころ、こうして植物をふえにして、延々吹いていた。 ピーピー豆と呼んでいたカラスノエンドウや スズメノテッポウは、本当によくならしたよなあ。 以前、帰省した時に、久しぶりにピーピー鳴らしたら、今は亡き父に妙に感心されてしまったのを思い出す。 娘に向かって、 「なあ、ママすごいなあ。なんでもならせるんやなあ」 と。いくつかの笛は、父に教えてもらったはずなのに、おもしろいこというなあと思っていたけど、今思えば、あれはうれしかったんだろうな……。 東京に行ってしまって、もう何十年も田舎を離れた娘が、地元にずっといる子どもたちより上手に草笛を吹くということが、たぶんうれしかったのだろう。 竹上さんの、色版描き分けの絵がとても素敵な本でした。

Posted by ブクログ

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