漫画 じわる哲学 コミックエッセイ ハッピーエンド小説家が考える幸せのタネ

森沢明夫(原作), 天沼琴未(漫画)

• 販売会社／発売会社: 家の光協会
• 発売年月日: 2022/04/15
• JAN: 9784259547783

商品レビュー

2023/05/12

「そうだよなぁ」「わかるなぁ」って思う言葉の連続。でもさ、とっさに事が起こった時に 強い言葉がでちゃったり、イラッとしたりするんだよねぇ人間ってさ。小説もそうだけど、森沢さんの言葉は染みるよね。結局、人は考え方ひとつってことだよね。周りの大切な人を大切にしなくちゃと思う1冊。

2022/12/30

タイトル通り、じんわりと心が癒される言葉と優しいタッチの絵。
手元に置いて何度も読み返したくなる、素敵な本でした。

- - -好きだった文章- - -
どうでもいいことまで楽しくなっちゃう人と過ごせる時間は「宝物」　そんな人がいるあなたは「幸せ者」
本当に大切にすべき人は、権力者でも親類縁者でもなくて、しょーもなっ♪ってことで笑い合える人なんじゃないかな？

誰かの傘になり、おひさまになれたらいいよね

違和感の原因は言語化しておこう
幸せはなるものではなく気づくもの

2022/08/25

森沢さんのig で初めて拝見したときに心を鷲掴みにされました。
森沢さんのメッセージと天沼さんの可愛い野菜が主役のマンガにかなり癒されます。
心が疲れたとき、凝り固まった気持ちをそっと解してくれる。まさに“じわる哲学書”でした。

以下、一部抜粋します。

『発した言葉の方向へと人生のレールは敷かれていく』

『どうでもいいことまで楽しくなっちゃう人と
過ごせる時間は｢宝物｣
そんな人がいるあなたは｢幸せ者｣』

『誰かの傘になり、おひさまになれたらいいよね』

『幸せは、なるものではなく気づくもの』