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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2022/03/31 |
| JAN | 9784065262054 |
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商品レビュー
3
14件のお客様レビュー
なんだろう、空気が澄んだ曇りの日みたいな、モヤモヤとすっきりのどっちもある不思議な読後感だった。自殺がテーマでこの内容は、予想してなかったな。ネガティブなものじゃなくて、「自分で終わりを決める」かあ...自信をもって言えるのは、いつの間にか尾戸さんを好きになってたってこと。
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自殺推進派、否定派がぶつかり合うお話。 サクッと読める。物語が人を生かす原動力になることもある。それぞれの立場、登場人物の事情が読み取ることが出来た。ミステリー要素もある一冊でした。
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自殺という行為が「自律」と称され急増することが問題となっている社会。夭折した姉の小説が自殺に対して肯定的に受け止められていることを止めたい主人公は公開録画で自殺校訂者と論戦をすることになるが。。。 テーマがテーマなのでかなり重苦しい感じなのはともかく、話がどう転んでいくのかいま...
自殺という行為が「自律」と称され急増することが問題となっている社会。夭折した姉の小説が自殺に対して肯定的に受け止められていることを止めたい主人公は公開録画で自殺校訂者と論戦をすることになるが。。。 テーマがテーマなのでかなり重苦しい感じなのはともかく、話がどう転んでいくのかいまいち予想がつかない。もともとミステリ寄りの作者さんだったような・・と思っていたら中盤それっぽい謎が・・いやでもミステリっぽくはないな。いろんな死生観や人生観を楽しむ・・? 最初の印象と比べて登場人物たちがみんな不快感があんまりないので、なんともいえないさわやかさがあるような。テーマの割には。正直、嫌いじゃないです。
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