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地獄くらやみ花もなき(漆) 闇夜に吠える犬 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/03/23 |
JAN | 9784041121665 |
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地獄くらやみ花もなき(漆)
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地獄くらやみ花もなき(漆)
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商品レビュー
4.3
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
青児さん、皓さんと出会う前にあんなアパートに住んでてよく生きてましたね。 バラバラ事件じゃなくても他の事件に巻き込まれてもおかしくないような。 妬んで殺したところでどうしようもないのに。 そこまでいくと救いようがない。 青児さんと棘さんが人質にとられたけど、まあ大丈夫だろうと思ってたら本当に大丈夫だった。なかなかなスピード解決篁さん。 不穏なタレコミや篁さんの隠し事で第三の勢力があるのかと思ったらまさかの皓さんの血縁者ですか。 そもそも難は去って無かった。
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各巻で次々と現れるもう1人の人物!これはミステリーのセオリー的にありなのか?とも思うが、それでもやはり面白い… 荊が天才すぎてめちゃくちゃ好き。皓少年と青児の成長も感じられてよい。自分のために怒れるようになったことも、人を信じてみる意志を持ってみたことも、2人のこれまでの人生を思...
各巻で次々と現れるもう1人の人物!これはミステリーのセオリー的にありなのか?とも思うが、それでもやはり面白い… 荊が天才すぎてめちゃくちゃ好き。皓少年と青児の成長も感じられてよい。自分のために怒れるようになったことも、人を信じてみる意志を持ってみたことも、2人のこれまでの人生を思うと良かったねと思わずにいられない。 棘、いつも畜生言いつつ立ち回ってくれてありがとう。
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地獄くらやみ花もなきシリーズ 第7弾 刑事が首無し死体で発見された。犯人は自供した直後パニックに陥り事故で即死した。 そしてもう一つの首無し死体の事件。同じように犯人は自供後自殺したという。 記者を名乗る人物が、調査のため皓と青児の住む屋敷を訪れた。 その記者が言うには、...
地獄くらやみ花もなきシリーズ 第7弾 刑事が首無し死体で発見された。犯人は自供した直後パニックに陥り事故で即死した。 そしてもう一つの首無し死体の事件。同じように犯人は自供後自殺したという。 記者を名乗る人物が、調査のため皓と青児の住む屋敷を訪れた。 その記者が言うには、二つの事件の犯人は同じアパート201号室にかつて住んでいた住人。その部屋は青児が皓に拾われる前に住んでいた部屋だった。 ‥‥‥ 今回読み応えがすごい。感想が難しい‥ 被害者と犯人、黒幕とのつながりが複雑。 今回の探偵組は、元刑事で夜行列車編で登場した鳥栖さんと、助手の青児。この2人のやりとり好き。 生きてほしい人が助からなかった、そんな辛さが歪な感情につながり殺人に加担してしまった人、自分の罪を正当化して社会のせいにする人。 同じ事件に関わっていても各犯人の思いは違っていて、後者は地獄に堕とされたところはスッキリ。 2024年2月18日
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