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小澤征爾、兄弟と語る 音楽、人間、ほんとうのこと
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小澤征爾、兄弟と語る 音楽、人間、ほんとうのこと

小澤俊夫(著者), 小澤征爾(著者), 小澤幹雄(著者)

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小澤征爾、兄弟と語る 音楽、人間、ほんとうのこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2022/03/18
JAN 9784000615259

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小澤征爾、兄弟と語る

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商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2026/02/24

小澤征爾とその兄弟の和やかな思い出話をその場で聞いているような錯覚になれる。クラシックファン、小澤征爾ファンならしみじみ読める本。

Posted by ブクログ

2025/12/25

 かの小澤征爾が兄弟で鼎談。「ボクの音楽武者修行」は読んだことあったのですが、中国での幼少期や両親の話、戦後の経済的にも大変な時期のことなど‥家族の 歴史がかなり細かいところまで語られています(兄と弟の記憶すごい)。両親がどんな時代・環境にあろうと子ども達の教育に惜しみなく愛情と...

 かの小澤征爾が兄弟で鼎談。「ボクの音楽武者修行」は読んだことあったのですが、中国での幼少期や両親の話、戦後の経済的にも大変な時期のことなど‥家族の 歴史がかなり細かいところまで語られています(兄と弟の記憶すごい)。両親がどんな時代・環境にあろうと子ども達の教育に惜しみなく愛情と労力を注ぎ、四兄弟(長兄は早逝)もそれに応える、家族の一致団結力を強く感じました。  世界の著名な音楽家との逸話も出てきたりと、そもそも小澤征爾を中心に語り進められているので当然なのですが、兄も弟も何かにつけ"征爾、征爾"と終始言っているような印象で、3人とも当時80代 なんだか仲良しでほほえましくも思ってしまいました。

Posted by ブクログ

2024/02/27

小澤征爾さんがお亡くなりになって一定期間が経つと、どの書店の話題書のコーナーにも「小澤征爾特集」のスペースができた。小澤さんの書籍は、村上春樹との対談集「小澤征爾さんと、音楽について話をする」と有働由美子さんがインタビューした「小澤征爾 指揮者を語る 音楽と表現」の二冊のみしか持...

小澤征爾さんがお亡くなりになって一定期間が経つと、どの書店の話題書のコーナーにも「小澤征爾特集」のスペースができた。小澤さんの書籍は、村上春樹との対談集「小澤征爾さんと、音楽について話をする」と有働由美子さんがインタビューした「小澤征爾 指揮者を語る 音楽と表現」の二冊のみしか持っていなかったので、それ以外の書籍として岩波書店から一昨年前に出版された本書を買ってみた。 既にお亡くなりになった長男を除く三兄弟で2017年に対談した。まるで備忘録の様な語り口になっている。小澤征爾の音楽に関する内容はあまり少なくて、バックグラウンド系の話が多くを占め、次男の俊夫や四男の幹雄の音楽に関係ない話がやや多く、それらが連続して書かれている部分はすっ飛ばして、いや、斜め読みで読み進めた。 小澤征爾について、この本で初めて知った内容を列挙してみたい。 〇 父は歯医者だった。満州での生活を進めるうちに、後に市民政治家になった。 〇 立川に住んでいたことがある。 〇 成城(中学)の時に、ソニーの井出伸之がいた。 〇 桐朋(音楽科)を作った江戸英雄の長女である江戸京子とは桐朋女子高の時の同期。後に結婚するが結婚期間は4年間だった。 〇 桐朋時代の女友達のお父さんが留学費用をポンと出してくれた。しかもそのお金を踏み倒したらしい。以降、如何にしてパトロンを捕まえるかが出世のポイントとなった。 〇 ロストロポーヴィチは相撲好きで、千代の富士の三女がお亡くなりになった時に、ヨーロッパから日本に来て、千代の富士宅の玄関でバッハをチェロで弾いて、すぐに帰っていった。 〇 カルロス・クライバーは小澤征爾のボストンの家とパリの家によく入り浸っていた。 〇 次男俊夫の息子である小沢健二(小澤ではない)は今も音楽をやっており、フジロックフェスティバルにも出演していたらしい。 〇 暗譜が大好き。毎朝四時五時起きして勉強、夜はお酒飲んだらバタンキュー。 〇 水戸室内で第九をやった時、バボラークが第一第二楽章を指揮して、第三楽章は舞台で第三楽章のソロを吹いた。 〇 バボラークはベルリンフィルの首席時代に古株の連中から「この様に吹け!」と強要されるいじめを受けたのだが、言われたとおりに吹いたらいじめが無くなったらしい。 〇 バボラークは自身があと十年くらい(2027年くらい?)でホルンが思い通りに吹けなくなると予想している。だから小澤征爾から指揮を学んでいるとのこと。 〇 小澤征爾はメシアンに特に気に入られていたらしい。 征良と征悦との関係については触れられていなかった。一日も早く和解しないと征爾が化けて出るぞ!まあ、私としては幽霊でも良いからお姿を再び拝見したい。

Posted by ブクログ