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四角形の歴史 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2022/03/14 |
| JAN | 9784480437952 |
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四角形の歴史
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四角形の歴史
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
世の中のものが大体四角なことに違和感を覚えたことなんてなかったので、見方が全然違う…!たしかに…!と衝撃だった 風景を意識して見てみようと思った
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「犬は風景を 見ているのだろうか?」 素朴な疑問から始まる 四角形への旅。 犬は食べ物などの 物件を見ているだけで 風景はぼんやりと しているのではないか。 赤瀬川はそう考えた。 それでは人間は いつから風景が見えるように なったのだろうか。 それは窓の発明によってだと 赤...
「犬は風景を 見ているのだろうか?」 素朴な疑問から始まる 四角形への旅。 犬は食べ物などの 物件を見ているだけで 風景はぼんやりと しているのではないか。 赤瀬川はそう考えた。 それでは人間は いつから風景が見えるように なったのだろうか。 それは窓の発明によってだと 赤瀬川は想像する。 自然界は曲線ばかり。 直線はめったに見られない。 しかし、人間は 同じものを並べるという 行為から直線を認識。 それを重ねるようになり、 そこから四角形が 生まれたと考えられる。 そして、洞窟から 石造りの家へ。 四角い窓が生まれる。 直線から四角形へ。 洞窟から石造りの家へ。 長い年月をかけて 人間は窓を手にする。 風景までもう少しだ。 ある雨の日。 狩りにも出かけられず、 家のなかで ボーっとしていたとき、 人間は突然に風景に出合う。 しかし。 それを確かに認識し、 絵画として描き始めたのは 印象派まで 待たなくてはならない。 こうして、人間は 四角形から風景へと たどりつく。 ゆるいイラストと 短い文章で 展開するこの旅。 軽やかでありながら、 哲学的でもある思索は、 雨の日、 私たちがふと眺める 窓の外の風景に、 新鮮な驚きをもたらしてくれる。
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「?」と思ったこともないようなことに疑問を持っていること、またその疑問に読者が興味を持って読み進められるように構成されているところがすごいと感じた。絵と文字の配置も面白く、歴史のようなものを語っていても長々と話しているなぁという印象はない。気づいたら読み終わっているほど引き込まれ...
「?」と思ったこともないようなことに疑問を持っていること、またその疑問に読者が興味を持って読み進められるように構成されているところがすごいと感じた。絵と文字の配置も面白く、歴史のようなものを語っていても長々と話しているなぁという印象はない。気づいたら読み終わっているほど引き込まれていた。
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