- 中古
- 書籍
- 書籍
江戸時代の熊野街道と旅人たち 塙選書
定価 ¥3,190
1,540円 定価より1,650円(51%)おトク
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 塙書房 |
発売年月日 | 2022/02/28 |
JAN | 9784827331257 |
- 書籍
- 書籍
江戸時代の熊野街道と旅人たち
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
江戸時代の熊野街道と旅人たち
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
江戸時代伊勢路に密着。 熊野街道の特徴として 「山深く寂しい熊野の道を辿る旅人にとって、道沿いの集落は他の街道に比べ特段頼みとする頼みとする存在だっただろう」 とし、 「村々との関係が深かった」と推測p260 往来手形は帰郷したら返納する、とか 江戸庶民の旅の「大義名分」湯治は近場のとき使うとか 伊勢路は店が少ないので田丸で「飯行李」も買う、とか 舟に乗るのは裕福ではない旅人、とか オワシがオワセになったのはこのあたりの方言の影響、とか 細かな発見も多かった。 『江戸のパスポート』の検証もおもしろかった。
Posted by