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戦争と国際法を知らない日本人へ NEW CLASSIC LIBRARY
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2022/02/28 |
JAN | 9784198654207 |
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戦争と国際法を知らない日本人へ
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
・宗教により法の捉え方?が異なる。 ・アラブ圏には、今も十字軍コンプレックスがある。 ・モンゴルやトルコに支配されたが、征服者側がイスラム教に改修したことで、アラブ化したと考えたため、アラブ人は被支配者でありながらコンプレックスを抱かなかった。 ・クリスチャンに対しては十字...
・宗教により法の捉え方?が異なる。 ・アラブ圏には、今も十字軍コンプレックスがある。 ・モンゴルやトルコに支配されたが、征服者側がイスラム教に改修したことで、アラブ化したと考えたため、アラブ人は被支配者でありながらコンプレックスを抱かなかった。 ・クリスチャンに対しては十字軍で軍事的には勝利をおさめたものの、改宗させられなかったことがひっかかっていた。 ・またヨーロッパの心の故郷とも言える古典ギリシア文化は、一度ヨーロッパで忘れられた後で、アラブを通じて発見され、再興された。 ・ムスリムからすれば、ギリシア文化を教えた師匠であるのに、弟子であるヨーロッパ人が「こちらこそが本家本元、文化的にも優れているのはこっち」としたり顔してるのが気に食わない。 ・湾岸戦争で、フセインは十字軍コンプレックスを払拭する意味も込めてアメリカと戦った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
若い頃に著者のことがとても好きで、何冊も読んでいた ロシアによるウクライナ侵攻直後に本書が復刊されていたので、購入 積読になっていたが正月に時間が作れたので読んでみる 1〜3章はキリスト教、イスラム教と現代社会との関係 他の著作でも繰り返し説明されている内容で、復習になった 4章以下からがいよいよ読みたかった内容・・・と思ったけど、97年の著作だけに今読むには耐えられないかと 歴史的経緯からは、力の強い国の意思が国際秩序そのものだったことはよく分かる 国際連合が軍事同盟だったこともその通り 国際秩序の中心がイギリス、フランス、ロシアから第二次世界大戦後にアメリカ、ソ連に移った その通り しかし、その後、G20が開催されるようになった ロシアが力を失い、中国とインドが力をつけてきた 2001年に同時多発テロがあり、アルカイダ、ISISとの対テロ戦争があり、オバマ大統領、トランプ大統領の時代を経た 本書を読んで、国際秩序がどう変わったのかを理解する補助線は引けたとは思うけど、本書が主張する国際秩序の時代はとっくに過ぎ去ったのではないか 著者ご存命なら、そのままの出版を許さなかったのではないかと思う
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まずは自分の知識の無さを実感。しかし読みにくい部分はなく、不思議と読み進められる。 世界史をざっと振り返ってもう一度読もうと思う。 世界で起こっていることについていけない、自分ごととして捉えられない、これはきっと無知だからなんだろうなと反省。
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