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人類と神々の4万年史(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2022/03/01 |
| JAN | 9784309228471 |

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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
4万年史とはあるが通史のような内容ではない。様々なトピックを大英博物館の収蔵物とともに紹介・解説しながら、宗教─あるいは超自然的な何かに対する信仰が普通の人々の生活にどのように関わってきたかについて語る本。やはりヒトは何かしらに対しての信仰─あるいは自分を登場人物と思える物語をそ...
4万年史とはあるが通史のような内容ではない。様々なトピックを大英博物館の収蔵物とともに紹介・解説しながら、宗教─あるいは超自然的な何かに対する信仰が普通の人々の生活にどのように関わってきたかについて語る本。やはりヒトは何かしらに対しての信仰─あるいは自分を登場人物と思える物語をその手に持っていなければ生きていけない弱い存在なのだろう。そしてそれは、決して消えることはないと思われる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
"「アルテミスと彼女の兄のアポロンは、成長することはありませんでした。ふたりはいつまでも一〇代のままでいたため、アルテミスはつねに性的成熟のとば口にいました。彼女はそのとば口をくぐることがなかったので、生殖能力を利用することなく自分の中に抑えこんでいました。それで彼女は、自分の体を支配できたのです。彼女は野生動物の女神であり、ギリシアの信念体系では、結婚していない女性もまた野生とされていました。未婚女性は結婚によって飼いならされるとされていたのです。しかし、野生動物の女神は飼いならされることはありません。彼女は万人の女神で、男性も女性も守り、とりわけ分娩時の女性や、幼児期から成人期への移行期などの、危険な変化を見守りました」" 下巻 P.18 "しかしこれらのようなモノ(引用者注:宗教的絵画・シンボルなど)は、別のより深刻な困難をもたらす。われわれはそうしたイメージに異なる読み方をすることもあり、また喚起される感情が激しいため、それらのイメージは、宗教的な権威者たちが予測も制御も不可能な方向に見る者を導くおそれがある。人生を変えてしまうようなイメージは、とても危険だ。プロテスタントの宗教改革家の多くが、そうしたイメージに強硬に反対した理由のひとつがそれだった。ほかの多くの宗教活動と同様に、彼らは宗教の真実を伝えるのに結付信頼のおける方法は言葉によるものであり、イメージは真の信仰に対する危険であり、破壊すべきものだと信じていた。" 下巻 P.66 "「困ったことに神々はしばしばビールを飲みながら会議をおこなうので、その判断は、いつも適切に考え抜かれたものではありません。神々は間違いをおかし、そのうちのひとつが、不死で際限なく増えつづける人類を創造してしまったことでした」" 下巻 P.100(フラッド・タブレットに記載されたウトナピシュティムの物語、ノアの方舟の話と酷似しているところもあれば重要な違いもある物語において、神々が洪水を起こしたのは、寿命を持たない人類が増えすぎて神々が安眠できなくなったため、とされている) 原題と邦題の問題はあれど、知らないことを知る喜びを得られた。贅沢を言えば「4万年史」の名に偽りのない著述も読んでみたいものだと思う。 英国の著作物、そのなかでも歴史や地理を取り扱ったものの中には、日本を引き合いに出してこきおろすものがある。その際、バランスの片側として日本のしでかしが載せられることが常である。英国が自らしでかしたことのあまりのアレさに制作者が耐えきれず、ヨーロッパ圏という意味で同朋たるドイツについては手心を加えるしかないので、こきおろしても反撃がこない日本のしでかしを「奴らよりはましである」といわんばかりに執拗に書き記すのである。 楽しんで読んでいた本書にも、28章で不意打ちを受けた。フランスやロシアのしでかしについても言及があるが、日本のそれについては粘性が著しく高い。アメリカに対しては忖度が目に見えるようである。
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