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静かな爆弾 新装版 中公文庫
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静かな爆弾 新装版 中公文庫

吉田修一(著者)

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静かな爆弾 新装版 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/02/22
JAN 9784122071858

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商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2026/05/11

吉田修一さんの恋愛小説。 テレビ局に勤める俊平は、公園で出会った聴覚にハンディキャップを持つ女性・響子と恋に落ちる。 静かで穏やかな日々を重ねていく二人は、俊平が仕事で忙殺されるなかで、すれ違いが積み重なっていく。 俊平と響子は言葉を交わせない分、伝えたいことを精査して文字で伝え...

吉田修一さんの恋愛小説。 テレビ局に勤める俊平は、公園で出会った聴覚にハンディキャップを持つ女性・響子と恋に落ちる。 静かで穏やかな日々を重ねていく二人は、俊平が仕事で忙殺されるなかで、すれ違いが積み重なっていく。 俊平と響子は言葉を交わせない分、伝えたいことを精査して文字で伝えるため、余分なことを省略するのが当たり前になってしまう。だけど、その余分なことが相手を知るために必要なこともあり、心が通じ合えるほどの関係に至っていなかったことに気付かされる。 思っていた以上に相手のことを知らず、知らないことに薄々気付いていたのに知ろうとしなかった俊平の気持ちが見えてくる描写がとても良かったです。 二人の出会いの場面がとにかく美しく、はっきりとは描かれない二人の関係も想像をかき立てます。 吉田さんの恋愛小説は心に沁みる。また好きな作品が増えました。

Posted by ブクログ

2026/04/09

思い当たる節しかない物語だった。 テレビ局に勤める俊平は、 公園で出会った聴覚にハンディキャップを持つ響子と恋に落ちる。 静かで穏やかな日々を重ねる二人だが、音によって隔てられた世界は 恋しさと戸惑いを同時に生み、やがてすれ違いが積み重なっていく。 自分はその相手のことをどれ...

思い当たる節しかない物語だった。 テレビ局に勤める俊平は、 公園で出会った聴覚にハンディキャップを持つ響子と恋に落ちる。 静かで穏やかな日々を重ねる二人だが、音によって隔てられた世界は 恋しさと戸惑いを同時に生み、やがてすれ違いが積み重なっていく。 自分はその相手のことをどれぐらい知っているのだろうか。 これはある意味、永遠の問いなのかもしれない。 言葉にしなければ伝わらない。だが、その言葉によって逆に伝わらない。 そんな矛と盾のような禅問答が頭の中で駆け巡る。 物語は全編通して俊平の目線でしか語られないので、 響子の思いはわからない。つまり読み手も俊平と同じ感覚を味わうしかない。 こちらも俊平でしかいられないのだ。 それはわかったつもりでいることと同じことなのだと、 読み進めるうちに俊平と同じようにハッキリとわかってくる。 これほど怖いことはないかもしれない。 小説を読んであまり味わうことのない類の恐怖を覚えた。

Posted by ブクログ

2026/03/22

恋愛小説。静かな爆弾という表題が本当に的を得ている。人の気持ちは他人にはわからない。知らない間に、静かに火種がついて、静かに大きくなっていく。大切にするということがいかに難しいか痛感する。 それでも伝えようとする姿勢を持ち続けようとするラストがいい。

Posted by ブクログ

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