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日本を蝕む新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2022/02/18 |
| JAN | 9784198652913 |
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日本を蝕む新・共産主義
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
多文化共生って無理だよね。給食に豚肉を出さないとかなるんでしょ?共生出来てなくて、普通に侵食されてるだけだよね。 「国境を超えて人が移動する、皆さんは何を想像されますか? そう、人の移動の自由化は〝移民〟の自由化なのです。 それは、〝難民〟という大量移動の形でも進行していま...
多文化共生って無理だよね。給食に豚肉を出さないとかなるんでしょ?共生出来てなくて、普通に侵食されてるだけだよね。 「国境を超えて人が移動する、皆さんは何を想像されますか? そう、人の移動の自由化は〝移民〟の自由化なのです。 それは、〝難民〟という大量移動の形でも進行しています。なぜシリアで内戦が起こり、シリア難民が突然、 EUを目指して動きはじめたのか? NGO団体が船舶を用いて、地中海をゴムボートで横断しているアフリカ難民らを救助して EU諸国の海岸まで届けているということも報告されています。 NGO団体にその資金を出しているのは誰なのか? 常識で考えればおかしなことばかりです。 しかし、難民がもたらす社会混乱を目の前にして、グローバリズム勢力の重鎮、アメリカも EUも待ったをかけた。つまり、人権尊重、多文化共生を謳う欧米諸国ですら、人の移動の自由化による国内のダメージの大きさに、自国民の不満を抑え込めなかったのです。 ところが、この先例を知っているのに、日本だけは〝移民〟に前向きです。」 —『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』馬渕睦夫著
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思ったのとまったく違って、ユダヤ・キリスト教批判の話だった。 『カラゴコロ(漢心)』と『ヤマトゴコロ(大和心)』に分けて書いてあった。 簡単に言えば、左翼と右翼なのかもしれないが……それが『カラゴコロ(左翼)』と『ヤマトゴコロ』に代わっている。批判も入っているが、神話や宗教に話を絡めてくるので分からないままに本を読んだ。 この本の分かりづらさは『読者もわかっている』という前提で書くので、前提知識の無い私のような読者はポカンとしながら読むしかない。 つまり、この本の読者は著者の信者という事だ。著者の信者ならば、著者の事もわかっていて、内容にも頷きながら読めるだろう。そうでなければ、保守的な考えというものがある程度わかっている人だろうか。とにかく、向こう側の人たちでなければ分からない。 私のように『ポリコレ批判の人の意見を読んでみたい』というだけでは、全く話についていけない。 まず、神話や宗教の話が分からない。なぜユダヤ・キリスト教が、ポリコレやグローバリズムに結びつくのか……。本の中では説明があるのだが、その理屈が全く分からない。 分からないものはまず脇に置いて、とりあえず『ユダヤ人たちがグローバリズムを広め、文化破壊をしている』という文面のまま受け取りながら読もうとするが、それしか書いてないので結局分からないまま読み終えてしまった。 ロシアは文化破壊をしてる側ではない。抗っている側だ。トランプ大統領は文化破壊を食い止めた人だとか。 トランプ前大統領についてはポリコレの正体にも書いてあったので、あちら側の意見ではトランプ大統領は英雄に近い感覚なのかなと思いながら読んだ。 海外の事例がほとんどで、全くなじみがなく、前提知識も足りなくて……これは失敗と思ったが、最後に日本の皇族の話になった。やっと、少しわかる話題になるのかと思ったが、こちらも同じで『女性天皇を認めることは別の王朝の創設だ』という論調だった。だったら、天皇の血が細くなっていることに対して、対策があるのかといえば……女性天皇や女性宮家創設への批判だけだった。数代さかのぼってでも、男子を天皇に据えるべきだという意見ならわかるのだが、そのような文面は見当たらない。 『共生社会はただの理想でそんなものは実現しない』という意見をもっているようなので、自ら『そのような理想郷にさせないためにも批判をしている』のだろうと思った。 検証をしようにも、話が散らかっていて『具体的な一つの事例をそれなりに深く』というものがない。また、どう読んでも妄想としか思えない文章が多く、手を付けられそうな点がなかった。宗教的な点においては興味の食指も動かないので、スルー。宗教的解釈に至っては、いろいろあると思うので検証のしようがない。 やたらと『メディアでは言わない』『これが真実』とあったが、メディアが信用できないからと勝手な憶測を真実のように書くのはどうかと思った。ただし、『都合のいいデータを使っている』という点においては正しい。ただそれは、あらゆるデータにその可能性があるので、データを鵜呑みにするのではなくて『どのようにして、そのデータが得られたか』を知ったり、考えたりする必要はある。 部分的にそれっぽい正しさはあるが、全体的に見ると……妄想話か、 そうでないとしても、誇張や固執した考えによる偏った認識のようなものが多くて読めたものではない。 メリークリスマスと言わなくなったとか、お母さんへやお父さんへが保護者へに変わった……という具体的事例が少し載っていたが、これはポリコレの正体でも書いてあった。 右翼も左翼も保守派も共産主義も、全く分からないし、そんな分類よりも『どんな思想で、それがどのような経緯でそうなったのか』を知りたかった。
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第三章の中のロシアとプーチンに関する説明のあたりが、十把一絡げにロシアは悪とする見方に染まっていた今の私には最も参考になった。オリガルヒとの戦いもロシアの国益を守るため。ミュンヘン安全保障会議における「アメリカの世界統一政府構想に反対」との、プーチンの核心をついた発言。プーチンが長く政権にとどまっているのも、必ずしも権力に固執しているわけではなく、ロシアを守る使命感からなのかもしれないとさえ思えてくる。今のウクライナの状況を見ても、背後にいる勢力こそ、自国や世界の人々に対する愛も持たず、自分たちの権益のために世界を動かそうとしているだけなのかと暗澹たる気持ちになる。
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