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見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ 潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
| 発売年月日 | 2022/02/04 |
| JAN | 9784267023309 |
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見えない轍
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見えない轍
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商品レビュー
3.2
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鏑木蓮の長篇ミステリ作品『見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ』を読みました。 鏑木蓮の作品は昨年の7月に読んだ『白砂』以来ですね。 -----story------------- 京都の小さな町で、遺書らしきメモとともに34歳の女性・小倉由那の遺体が発見された。 そ...
鏑木蓮の長篇ミステリ作品『見えない轍 心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテ』を読みました。 鏑木蓮の作品は昨年の7月に読んだ『白砂』以来ですね。 -----story------------- 京都の小さな町で、遺書らしきメモとともに34歳の女性・小倉由那の遺体が発見された。 それから数日後、同じ町で心療内科を開業する本宮慶太郎のもとを、女子高校生の棚辺春来が母親に連れられて訪ねてくる。 彼女の不調の原因を探ろうとする契太郎は、春来の口から由那の死に関する驚くべき疑念を聞いてしまう。 摂食障害の女子高生と、命を落としたパート女性の間には何があったのか―。 一人の医師が、人の心にひそむ光と影を見つめる。心療内科医・本宮慶太郎シリーズ第1弾! 乱歩賞作家が満を持して贈る純文学ミステリー! ----------------------- 2019年(令和元年)に刊行された心療内科医・本宮慶太郎の事件カルテシリーズの第1作です。 ■プロローグ・小倉由那の日記 ■第一章 動揺 ■第二章 否認 ■第三章 罪責感 ■第四章 直視 ■エピローグ ■解説 海原純子 人は誰もが、「轍」に足を取られながら生きている……本宮慶太郎シリーズ、始動! 一人の女性の死に懸念を抱いた心療内科医・本宮慶太郎は彼女にまつわる人たちの「心」の軌跡を追いかけ始める、、、 京都を舞台に、乱歩賞作家が満を持して贈る純文学ミステリの最高傑作! 心療内科の本宮慶太郎、クリニックを開業して2年経つのに患者が増えなくて経営難、妻に嫌味を言われながら他の医院でバイトをしないとクリニックの存続が厳しい……経営的にも恵まれたスーパードクターではなく、時間をかけて丁寧に話を聞くという非効率なスタイルを貫く医師を主人公にしたシリーズです、、、 そんな本宮が、複雑に屈折したエネルギーを抱えた人たちの心の謎解きをすることで事件を解決するという展開に好感が持てました……心の葛藤の伏線が複雑に埋め込まれ、ねじれたりもつれた伏線の糸を手繰っていくと、次の糸が顔を出すという展開、意外な真相、そして由那の死が複数の関係者の自立と人生の再生、新しい人生の誕生につながる結末に惹き込まれました。 登場人物の家族や人生も丁寧に描かれていてヒューマンドラマとしても愉しめましたね……面白かったです、、、 本シリーズ、ぜひ続篇も読んでみたいです。
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遺書めいたメモを残し一人の女性が亡くなった。 警察は早々に自殺と断定していたが、彼女をいつも見かけていた女子高生は自殺ではないと思っていた。 彼女の思いを聞いた精神科の医師慶太郎はその事件を調べ始める。 自殺と思われた事件の裏にある様々な事柄を暴いていく物語。 食糧廃棄の問題...
遺書めいたメモを残し一人の女性が亡くなった。 警察は早々に自殺と断定していたが、彼女をいつも見かけていた女子高生は自殺ではないと思っていた。 彼女の思いを聞いた精神科の医師慶太郎はその事件を調べ始める。 自殺と思われた事件の裏にある様々な事柄を暴いていく物語。 食糧廃棄の問題などちょっとわかりづらい部分もあってするする読めるという感じではなかったかな。 途中から犯人がわかってしまって、困った。 タイトルの意味は?だな。
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心療内科医がクライアントのために事件の真相を知ろうと動くバイタリティはすごいなと感じました。 ささいなズレや欲が人を大きく狂わせてしまうこともありますが、やり直すこともできるのだと思いました。
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