1,800円以上の注文で送料無料

もうすぐいなくなります 絶滅の生物学 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

もうすぐいなくなります 絶滅の生物学 新潮文庫

池田清彦(著者)

追加する に追加する

もうすぐいなくなります 絶滅の生物学 新潮文庫

定価 ¥605

220 定価より385円(63%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/01/28
JAN 9784101035321

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/5(土)~10/10(木)

もうすぐいなくなります

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/09

前に読んでいたが再読。 生物の大量絶滅は6回。 数千万年に一度は隕石や火山が爆発し、絶滅する。人類がそこまで持つとは思えないが。 種の寿命、科学的根拠はないが信じたくなるものはある。 民族も栄えるときと衰退するときがあるというが、少子化の進む日本は民族の衰退期なのか? 最後は絶滅...

前に読んでいたが再読。 生物の大量絶滅は6回。 数千万年に一度は隕石や火山が爆発し、絶滅する。人類がそこまで持つとは思えないが。 種の寿命、科学的根拠はないが信じたくなるものはある。 民族も栄えるときと衰退するときがあるというが、少子化の進む日本は民族の衰退期なのか? 最後は絶滅の定義、厳密にはDNAレベルで生き延びるということになるのか。 今ひとつ納得がいきにくいか。

Posted by ブクログ

2022/04/29

絶滅に関する研究成果や思いを綴ったエッセイ。 気になる議論をメモしておきます。 ・生物の大量絶滅は過去6回、いずれも地球規模の天変地異が原因 ・種にも老化はあるのか?   先細り種(長鼻属、奇蹄目)と、繁栄種(偶蹄目)の違い ・突然変異の起こり易さ起こりにくさ   著者は、新し...

絶滅に関する研究成果や思いを綴ったエッセイ。 気になる議論をメモしておきます。 ・生物の大量絶滅は過去6回、いずれも地球規模の天変地異が原因 ・種にも老化はあるのか?   先細り種(長鼻属、奇蹄目)と、繁栄種(偶蹄目)の違い ・突然変異の起こり易さ起こりにくさ   著者は、新しい種が生成当初は有意味な変異が起こりやすいと推察 ・人間が滅ぼした生物~リョコウオバト、バイソン、トキ、オオカミ ・減っている虫と増えている虫がいる ・絶滅危惧種からみる絶滅要因   コウモリ:生息範囲・条件の狭いこと   鳥類、爬虫類:島の固有種   両生類:湧水の減少   魚・虫:農薬   離島の生物:競合外来種の増殖 ・絶滅の定義~ダーウィンは種の交差を想定していなかった   交雑種の繁栄は純系の絶滅なのか?純系保護政策への疑問   ホモサピエンスは、DNAレベルではネアンデルタール人の子孫でもある 種の老化、種の交差は、絶滅と繁栄の要因として覚えておこうと思う。

Posted by ブクログ

2022/03/28

甚だしい寒冷化 ちょうびもく長鼻目 きていもく奇蹄目 サラブレッドは父系の血統を辿っていけば、たった三頭で牡馬ぼばにたどり着きます。 牛のような反芻類は胃の中にバクテリアや原生動物が棲んでいて 主に食用とひかく皮革用に狩られていきました 甚だ読み難い学名 西湖の姫鱒を見ていて国鱒...

甚だしい寒冷化 ちょうびもく長鼻目 きていもく奇蹄目 サラブレッドは父系の血統を辿っていけば、たった三頭で牡馬ぼばにたどり着きます。 牛のような反芻類は胃の中にバクテリアや原生動物が棲んでいて 主に食用とひかく皮革用に狩られていきました 甚だ読み難い学名 西湖の姫鱒を見ていて国鱒に似た特徴を持つ個体を見つけた きんこうじゃくせい近交弱勢 ネアンデルタール人のミトコンドリアDNAを持つネアンデルタール人の女性の子孫は今はいないのです。アフリカ人を除く現生人類は、ネアンデルタール人の男とホモ・サピエンスの女のハイブリッドの子孫なのです。 時宜を得ている 慨嘆している本人は生きている 自分目線は現代科学では主観と言われ 進化論が謂わば百家争鳴みたいになるのは

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品