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水都としての東京とヴェネツィア 過去の記憶と未来への展望 EToS叢書3
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
| 発売年月日 | 2022/01/26 |
| JAN | 9784588780134 |
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水都としての東京とヴェネツィア
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水都としての東京とヴェネツィア
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法政大学出版局「水都としての東京と ヴェネツィア 」 江戸東京とヴェネツィアについて、水都としての共通点や問題点を洗い出した論文集。文学的、社会学的なアプローチが多い。図版も多くて、わかりやすい。 災害の多い東京は スクラップ&ビルドによる都市化、建築遺産を多く...
法政大学出版局「水都としての東京と ヴェネツィア 」 江戸東京とヴェネツィアについて、水都としての共通点や問題点を洗い出した論文集。文学的、社会学的なアプローチが多い。図版も多くて、わかりやすい。 災害の多い東京は スクラップ&ビルドによる都市化、建築遺産を多く持つヴェネツィア は ラグーナや建造物の保護を目的とした非都市化を 第一としている点は 興味深い。 ヴェネツィア の美の遺産について「復原〜は時の経過が建造物にもたらした歴史を消し去ることになるので、悲惨な選択である」という考えもあるらしい 東京の銭湯を地域のコミュニティと捉え、銭湯の廃業を無形遺産の縮小と捉えたり、ラグーナ水上でワインやオリーブオイルを作る取り組みを紹介したり、変わった論文もある
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