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批判的安全保障論 アプローチとイシューを理解する
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法律文化社 |
発売年月日 | 2022/01/26 |
JAN | 9784589041814 |
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批判的安全保障論
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やはり自分にとって目新しい話が多く、難解であった。 安全保障といえば軍事的な国家安全保障が1番に思い浮かぶが、この伝統的安全保障論が理論的関心を持ってこなかった安全保障主体の構築過程に対する多種多様な批判的パースペクティブに目を向けるのが批判的安全保障論の出発点。コンストラクティ...
やはり自分にとって目新しい話が多く、難解であった。 安全保障といえば軍事的な国家安全保障が1番に思い浮かぶが、この伝統的安全保障論が理論的関心を持ってこなかった安全保障主体の構築過程に対する多種多様な批判的パースペクティブに目を向けるのが批判的安全保障論の出発点。コンストラクティビズムはこの1つの型ということになるのだろうか。 第一部をアプローチとして社会構成主義、ポスト構造主義と国際政治社会学、セキュリタイゼーション、ポストコロニアリズム、ジェンダー化する安全保障から構成し、第二部を環境、保健、人間の安全保障、経済、移民・難民、批判地政学、テロリズム、日米同盟と沖縄から構成している。 こういった学術的アプローチがあると知ることの重要性は認識しつつも、自分のメインの分野にはならないな。
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