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食卓のない家 中公文庫
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食卓のない家 中公文庫

円地文子(著者)

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食卓のない家 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2022/01/20
JAN 9784122071667

食卓のない家

¥385

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2025/12/04

リンチ殺人と人質籠城事件の犯人グループの幹部として逮捕された乙彦の父親信之が主人公 「成人した子どもと親は別の個体であり、責任はとらない」という主義のもと、世間に謝罪せず辞職もせず、淡々と仕事を続ける 長女の嫁入り、ノイローゼとなった妻の自殺、義理の姉や旅先で出会った大学院生との...

リンチ殺人と人質籠城事件の犯人グループの幹部として逮捕された乙彦の父親信之が主人公 「成人した子どもと親は別の個体であり、責任はとらない」という主義のもと、世間に謝罪せず辞職もせず、淡々と仕事を続ける 長女の嫁入り、ノイローゼとなった妻の自殺、義理の姉や旅先で出会った大学院生との関係など、日本中を騒がせた犯人の父親だとは思えないくらい、他人事のようにドライに頑固に生きている 物語の端々に滲み出る苦悩や思慕が、戦前と戦後の父親像の両方が垣間見れるようだった

Posted by ブクログ

2025/10/05

約半世紀前、70歳を超えていた女流大家が、いわゆる連合赤軍事件をモチーフに著した新聞連載小説。過激派学生の家族、親戚を中心に多彩な人物が登場するが、作者の人物造型が素晴らしく、彼等が織りなす物語から目が離せない。〝凄い〟小説である。

Posted by ブクログ

2023/01/28

白かったけど今の時代と違った社会や核家族の状態で少し難しかったです。 家族のすれ違った思いなどが見ていて悲しくなりました。乙彦とお父さんはいつか出逢えるのかなと期待してました。 この本の人たちは一人一人が自分のやりたいこと芯みたいなものがしっかりしていてかっこいいと感じた。 お父...

白かったけど今の時代と違った社会や核家族の状態で少し難しかったです。 家族のすれ違った思いなどが見ていて悲しくなりました。乙彦とお父さんはいつか出逢えるのかなと期待してました。 この本の人たちは一人一人が自分のやりたいこと芯みたいなものがしっかりしていてかっこいいと感じた。 お父さんの仕事一筋で20過ぎた息子とはなんの関係もないみたいなスタンスはいいか悪いかわからないけどこういった形もあっていいと感じる。 でも、お母さんの自殺は悲しかった。1番家族への愛があってその愛を裏切られたような勘違いをしていまっているのかなと思いました。

Posted by ブクログ

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