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日本の近代建築ベスト50 新潮新書937
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日本の近代建築ベスト50 新潮新書937

小川格(著者)

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日本の近代建築ベスト50 新潮新書937

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/01/15
JAN 9784106109379

日本の近代建築ベスト50

¥605

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2025/06/13

戦後日本のモダニズム建築(ざっくり言えば、コルビジェみたいなやつと言われて一般の方が想像するようなコンクリート建築。)を50個取り上げている本。筆者の建築への愛が感じられる。 モダニズム建築を賛美する内容というわけでもなく、何ならコルビジェの国立西洋美術館にダメ出ししたり丹下の香...

戦後日本のモダニズム建築(ざっくり言えば、コルビジェみたいなやつと言われて一般の方が想像するようなコンクリート建築。)を50個取り上げている本。筆者の建築への愛が感じられる。 モダニズム建築を賛美する内容というわけでもなく、何ならコルビジェの国立西洋美術館にダメ出ししたり丹下の香川県庁の大会議室を古臭いと言ったり、コンクリート打ちっぱなしの問題点に触れたり、さらにモダニズム建築らしさの薄い大江宏や吉田五十八を好んで取り上げたり、21世紀美術館の項で温熱環境の問題点を指摘したりしている。また施工部分の苦労やポイント、職人の技についても触れており、コンセプト辺重でデザインの好みを全面に押し出しただけの建築紹介本ではない点も好感を持てる。 個人的にも、取り上げられている建築の好みで言えば、いかにもなモダニズム建築よりも大江宏、吉田五十八の建築や目黒区総合庁舎、パレスサイドビルなどに惹かれた。とはいえ広島平和記念資料館、国立代々木競技場、東京カテドラルなどに見る丹下健三のデザイン力は流石に圧巻の一言。 新書なので写真が白黒で小さいのはもったいないが、新書としては満足の内容。

Posted by ブクログ

2023/02/20

近代建築、といっても日本で使われる近代(明治以降)に建てられた建築の意味ではなくヨーロッパでの本義の産業革命以降の新しい素材で作られた建築の意味の方で書かれている本です。なので結果的に戦後建築が中心になります。 初期の建築は軽やかさがキーワードになることが多いものの傍から見ている...

近代建築、といっても日本で使われる近代(明治以降)に建てられた建築の意味ではなくヨーロッパでの本義の産業革命以降の新しい素材で作られた建築の意味の方で書かれている本です。なので結果的に戦後建築が中心になります。 初期の建築は軽やかさがキーワードになることが多いものの傍から見ていると耐震補強しなくて大丈夫とか思ってしまうわけで、時代が進むと要塞のような建物も出てくるあたり、日本で建築は難しいよなぁと思ったりして。最近は表面をガラスで軽さを出すのが主流のようで、これも大地震は大丈夫?って思うのですよね

Posted by ブクログ

2022/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館より。 久し振りに、建築の本借りてきたよ。 文章が非常に読みやすい。 知ってる建築、観に行ったことある建築が多くて嬉しい。 立原道造のヒラシンスハウスが選ばれていることに、ちょっと感動したよ! 写真がカラーでもっと多いと嬉しかったけど、この手の本だとこれくらいが限界かな。 楽しく読了。やっぱり、建築が好きだなぁ。

Posted by ブクログ