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他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学 集英社新書1098I
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他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学 集英社新書1098I

磯野真穂(著者)

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他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学 集英社新書1098I

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/01/17
JAN 9784087211986

他者と生きる

¥550

商品レビュー

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29件のお客様レビュー

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2026/08/24

前半の議論が結論にどうつながっていくのか、難しくてわからなかったが、「統計」とか自分の体験の外側にあるものに関する話がつながっていくのかなと思った 終章の話がとても印象に残った 自己は他者との関わり(出会い)のなかで生まれてくる。統計など予測可能なものではなく、予測不可能で不確...

前半の議論が結論にどうつながっていくのか、難しくてわからなかったが、「統計」とか自分の体験の外側にあるものに関する話がつながっていくのかなと思った 終章の話がとても印象に残った 自己は他者との関わり(出会い)のなかで生まれてくる。統計など予測可能なものではなく、予測不可能で不確定な偶然を受け入れる(なかったことにしない)ことで、自己は変容しうる。そして他者との関係(→自己)を変えるには、これまでと同じ相互行為を続けるのではなく、関係の変化や規則の崩壊の可能性を恐れずに新たな「投射」をする必要がある。 孫引きではあるが、自己は最初からあるのではなく選択をした先で生まれるという話も刺さった

Posted by ブクログ

2025/11/24

神保町の共同書店「PASSAGE」でたまたま出会った本。ケアに関心があったので読んでみようと購入。独特の文体で最初は少し読みづらさを感じたが、中身はとても面白い。「人を動かす力は暗喩より直喩」とか、「思考と感覚の二分法をこわすというより両者を貫通し、往来すること」とか、「&quo...

神保町の共同書店「PASSAGE」でたまたま出会った本。ケアに関心があったので読んでみようと購入。独特の文体で最初は少し読みづらさを感じたが、中身はとても面白い。「人を動かす力は暗喩より直喩」とか、「思考と感覚の二分法をこわすというより両者を貫通し、往来すること」とか、「"自分らしい"には社会的承認が必要」とか、唸るような気づきが詰まっていた。その先の「私たちらしさ」とはなにか。魂や運命を言葉でうまく表現しているのも素晴らしい。対話しても面白そうな本。

Posted by ブクログ

2025/11/16

自分らしさの要件は、①規範への抵抗、②内発的動機づけ、③社会的な承認、があること(p.163)。私たちは『「自分らしさ」が確かに存在するのだという信念』(p.192)を必死であたためることで、無や空虚さと距離を取れるし、自分として生きることへの微かな希望と救済を感じられるのだと思...

自分らしさの要件は、①規範への抵抗、②内発的動機づけ、③社会的な承認、があること(p.163)。私たちは『「自分らしさ」が確かに存在するのだという信念』(p.192)を必死であたためることで、無や空虚さと距離を取れるし、自分として生きることへの微かな希望と救済を感じられるのだと思う。

Posted by ブクログ

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