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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(08) 富士見ファンタジア文庫
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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(08) 富士見ファンタジア文庫

東出祐一郎(著者), 橘公司(監修), NOCO(イラスト)

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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(08) 富士見ファンタジア文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/01/20
JAN 9784040743639

デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(08)

¥330

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2024/12/22

『デート・ア・バレット』第8巻、最終巻。 時崎狂三と白の女王<クイーン>―――山打紗和。お互いの<刻々帝(ザフキエル)>と<狂々帝(ルキフグス)>の能力を巧みに駆使した死闘。改変された<刻々帝>の<十二の弾(ユッド・ベート)>の能力で、精神世界で二人きりとなった彼女らは、確かに...

『デート・ア・バレット』第8巻、最終巻。 時崎狂三と白の女王<クイーン>―――山打紗和。お互いの<刻々帝(ザフキエル)>と<狂々帝(ルキフグス)>の能力を巧みに駆使した死闘。改変された<刻々帝>の<十二の弾(ユッド・ベート)>の能力で、精神世界で二人きりとなった彼女らは、確かに存在していた平和で穏やかな思い出の中で互いに心揺らし、戦いの決着をつける。時を同じくして現実世界から切り離される"隣界"。狂三と響の旅が終わる―――。 狂三と紗和の壮絶バトル、哀しくも穏やかな決着、新たな世界への旅立ちと、物語のフィナーレに相応しい内容となっている。最後は例の"彼"もしっかり登場し、これは愛しい"彼"に再会するための「恋する乙女」の物語だったのだと、改めて認識させられた(めっちゃ今更)。狂三様にここまでさせるとはっ!ぐぬぬ、久々に嫉妬の炎がっ!・・・まあまあ、最後はハッピーエンドで良き哉良き哉。 ということで「デート・ア・バレット」、これにて読了。原作者がしっかり監修されていたようで、原作設定等との乖離や違和感もなく、外伝として素晴らしいシリーズだった。バトル描写を得意とする著者で、原作よりも戦闘シーンは◎。あと、毎回の"狂三ファッションショー"も良かったね!(毎回コスプレさせてたのは編集からの指示だったのには笑った。フィギュア等のグッズ展開を見据えたものだったのね、納得。) 狂三スピンオフは、嬉しいことに魔術探偵シリーズが続きそうで。時崎狂三、まだまだ活躍いたしますわ!

Posted by ブクログ

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