1,800円以上の注文で送料無料
捜査線上の夕映え
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-01

捜査線上の夕映え

有栖川有栖(著者)

追加する に追加する

捜査線上の夕映え

定価 ¥1,980

385 定価より1,595円(80%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/30(月)~4/4(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/01/11
JAN 9784163914848

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

捜査線上の夕映え

¥385

商品レビュー

3.8

124件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつも通り面白かった。 このシリーズは最初から順に読んでるけど、コロナ禍の話が出てきていよいよ追いついたな、と思った。とんでもない時代だったなぁ。 トリックはかなり突拍子もない、というか、本当に運が悪かったら迷宮入りだったろうな、というか。中盤までのうまく進んでいない感じに焦れったさがあり、最後はとにかく納得させられているような。実際にこれをトリックとして言う人がいたらちょっと信じられないけど、ミステリとしてはアリかなぁ。 島の描写はすごく良かった。瀬戸内海、ほとんど行ったことないから行ってみたくなった。アリスが旅行楽しそうでかわいい。火村も猫にめっちゃ反応しててかわいい。いつかプライベートで猫島行きな……。 あと火村、アリスが犯人だったら出頭しないかちょっと待ってくれるんだね。友人としての温情はあるんだ?いやそんな日は来ないと思うけど……でもアリスに容疑がかかる状態の話は読んでみたい気持ちがある。ワトソン役だから無いかもだけど。あったらいいな。

Posted by ブクログ

2026/01/07

火村シリーズ誕生から30年! あとがきにもある通り「トリックがどうの」というタイプの作品ではなく、“エモーショナルな本格ミステリ”。 事件自体は一見するとありふれた殺人事件で、前半はいつもと違ってかなりゆっくり進む。 物語はコロナ禍が舞台。 火村とアリスもマスクをし、密を避け...

火村シリーズ誕生から30年! あとがきにもある通り「トリックがどうの」というタイプの作品ではなく、“エモーショナルな本格ミステリ”。 事件自体は一見するとありふれた殺人事件で、前半はいつもと違ってかなりゆっくり進む。 物語はコロナ禍が舞台。 火村とアリスもマスクをし、密を避けながら行動していて、2人が自分たちと同じ時空に存在しているような、不思議な感覚になる。 つい最近のことのはずなのに、いつの間にか忘れかけていたコロナ禍での日常を思い出した。 ゆっくりと進んでいた事件は、2人が旅に出たところから空気が変わり、一気に面白くなる。 閉塞感に包まれていた世界から、海と風を感じる場所へ。その開放感が気持ちいい。 もしかしたら、ゆっくり進んでいたのはこの瞬間を味わうためだったのかもとも思う。 旅を楽しむ2人の姿から、その土地ならではの文化や空気感が伝わってきて楽しい。 旅先でも好奇心旺盛で何事にも楽しそうなアリスと、旅ならではの火村のいつもとはちょっと違う姿も印象的。 2人が訪れた場所を聖地巡礼して、2人が観た同じ景色を見てみたい。 テレビをつければ感染者数や死亡者数の報道ばかりだったあの頃は、日常そのものが異常事態だった。 そんな恐怖や不安の中にあったからこそ、この作品はあえて穏やかで、ゆったりとしたエモーショナルな物語になっているのかもしれない。 この作品は、謎解きを急ぐよりも、温かみのある火村とアリスの掛け合いを、のんびり味わう読み方が似合う。 旅情ミステリが大好きなので、火村とアリスには、これからもたくさん旅に出てほしい。 これでAudibleで聴ける有栖川有栖作品(15作品)は、すべて聴き終えてしまった。 Audibleでここまで夢中になれたのは、クリスティシリーズ以来かもしれない。 特に火村・アリスの会話劇はAudibleとの相性が良かった。 1ヶ月間毎日聴いていた2人の会話が明日から聴けなくなるのはとても寂しい。 Kindleと図書館本での読書では、まだまだ『有栖川有栖フェア』は続きます(^^) Audibleにて

Posted by ブクログ

2025/12/28

ミステリー小説はよく読む方ですが、有栖川有栖さんの作品は初めてです。 本作は"火村シリーズ"の最新長編のようで、臨床犯罪学者の火村先生と小説家の有栖川先生が登場し、警察の捜査に協力しながら事件の真相を探していくものでした。 シリーズ誕生30年と帯に書いてあった...

ミステリー小説はよく読む方ですが、有栖川有栖さんの作品は初めてです。 本作は"火村シリーズ"の最新長編のようで、臨床犯罪学者の火村先生と小説家の有栖川先生が登場し、警察の捜査に協力しながら事件の真相を探していくものでした。 シリーズ誕生30年と帯に書いてあったので、本当に長い間続いているシリーズなんですね。有栖川先生本人が出てくるというのも面白い…! お決まりの登場人物たちもいるみたいですが、初めて読んだ私でも問題なく読めました。 疑わしい容疑者は何人か浮上しており、難しい事件ではなさそうなのになかなか解決に導くことができないー。 容疑者の過去を探るべく、二人が向かったのは瀬戸内海のとある島。そこには、感動で言葉を失うような美しい夕映えがあったー。 400ページ越えの大作でしたが、火村・有栖川コンビがああでもないこうでもないと議論しながら推理をしていく過程に引き込まれ、テンポよく読み進めることができました。 他の作品もぜひ読んでみたいです。

Posted by ブクログ